レクサスの新型SUV『TX』、新スピンドルフェイス採用へ
レクサス(Lexus)は9月27日、新型3列シートSUVの『TX』を今秋、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、5万5050ドル(約820万円)だ。
TXは、北米地域における3列シートを備えた車両への強いニーズを満たすために、北米専用モデルとして開発したモデルだ。大人2名がゆったりと座れるスペースの3列目シートの設定や、定員乗車時でも充分な容量を確保した荷室、優れた静粛性など、全ての乗員が快適に移動できる室内空間を追求した。
エクステリアでは、機能と品質を兼ね備えた「PRACTICAL ELEGANCE」をコンセプトに掲げる。フロントには、空力性能などを包括的に捉えたレクサスの新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用している。
また、「GA-K」プラットフォームを採用する。パワートレインは、2.4リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを「TX350」に搭載した。「TX500h F SPORT Perfromance」には、2.4リットル直列4気筒ターボ+モーターのハイブリッドシステムを搭載している。
TXは、北米地域における3列シートを備えた車両への強いニーズを満たすために、北米専用モデルとして開発したモデルだ。大人2名がゆったりと座れるスペースの3列目シートの設定や、定員乗車時でも充分な容量を確保した荷室、優れた静粛性など、全ての乗員が快適に移動できる室内空間を追求した。
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