日産『GT-R』2025年モデルを発表…T-スペックは性能向上
日産自動車は3月14日、『GT-R』2025年モデルを発表した。発売は6月を予定している。
2007年のデビュー以来、進化を続けるGT-Rは、今回の2025年モデルでさらなる深化を遂げた。「GT-Rプレミアムエディション」には、新たに「ブルーヘブン」と名付けられた専用特別内装色が設定されている。
また、「GT-Rプレミアムエディション T-スペック」と「GT-Rトラックエディション engineered by NISMO T-スペック」には、これまで「GT-R NISMO スペシャルエディション」でのみ採用されていた高精度重量バランス部品を搭載。ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどの精度を高め、レスポンスと性能を向上させている。これらのモデルには、職人の名を刻んだ赤文字のアルミ製ネームプレートと、ゴールドのモデルナンバープレートがエンジンルームに新たに採用された。
2025年モデルの価格は1444万3000円からとなっており、GT-R NISMOは3008万5000円、同スペシャルエディションは3061万3000円となっている。なお、これらのモデルは生産台数に限りがあるため、注文が受け付けられない場合もある。
2007年のデビュー以来、進化を続けるGT-Rは、今回の2025年モデルでさらなる深化を遂げた。「GT-Rプレミアムエディション」には、新たに「ブルーヘブン」と名付けられた専用特別内装色が設定されている。
また、「GT-Rプレミアムエディション T-スペック」と「GT-Rトラックエディション engineered by NISMO T-スペック」には、これまで「GT-R NISMO スペシャルエディション」でのみ採用されていた高精度重量バランス部品を搭載。ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどの精度を高め、レスポンスと性能を向上させている。これらのモデルには、職人の名を刻んだ赤文字のアルミ製ネームプレートと、ゴールドのモデルナンバープレートがエンジンルームに新たに採用された。
2025年モデルの価格は1444万3000円からとなっており、GT-R NISMOは3008万5000円、同スペシャルエディションは3061万3000円となっている。なお、これらのモデルは生産台数に限りがあるため、注文が受け付けられない場合もある。
連載コラム
最新ニュース
-
-
ブレーキキャリパー進化論、ピストン数と性能の関係を徹底解説~カスタムHOW TO~
2024.06.01
-
-
-
日本モータースポーツの歴史を語って映像で残すプロジェクト「レジェンドレーシングドライバーかく語りき」が5月31日より一般公開を開始
2024.06.01
-
-
-
スバル『WRX』に「tS」、STIチューンの足回り…米2025年型に設定
2024.06.01
-
-
-
ランチアがラリー復帰へ、『イプシロン』新型で…212馬力ターボ搭載
2024.06.01
-
-
-
『グランツーリスモ7』アップデートを配信開始! EG6シビックやGT500のNSXなど追加車種が盛りだくさん
2024.05.31
-
-
-
BYD、第5世代PHEV発表…エンジン併用で航続2100km
2024.05.31
-
-
-
「ワイルドなハスラー」登場! スズキ『ハスラー』仕様変更で装備充実、新モデル「タフワイルド」追加
2024.05.31
-
最新ニュース
-
-
ブレーキキャリパー進化論、ピストン数と性能の関係を徹底解説~カスタムHOW TO~
2024.06.01
-
-
-
日本モータースポーツの歴史を語って映像で残すプロジェクト「レジェンドレーシングドライバーかく語りき」が5月31日より一般公開を開始
2024.06.01
-
-
-
スバル『WRX』に「tS」、STIチューンの足回り…米2025年型に設定
2024.06.01
-
-
-
ランチアがラリー復帰へ、『イプシロン』新型で…212馬力ターボ搭載
2024.06.01
-
-
-
『グランツーリスモ7』アップデートを配信開始! EG6シビックやGT500のNSXなど追加車種が盛りだくさん
2024.05.31
-
-
-
BYD、第5世代PHEV発表…エンジン併用で航続2100km
2024.05.31
-
MORIZO on the Road