【GAZOO愛車広場 出張撮影会】偶然の出会いで見つけた超優良個体のプレリュードを即決購入
2018年11月23日(金・祝)に秩父ミューズパーク(埼玉県秩父市/小鹿野町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会」では、参加台数約100台、関東を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、ホンダ・プレリュード 2.0 XX 4WS(BA5)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
ホンダ・プレリュード 2.0 XX 4WS(BA5)
<年代>
80年代(89年式)
<オーナー>
50代男性 埼玉県在住
<愛車とのエピソード>
「いままで変なクルマばかり乗ってきた」というオーナー。以前からプレリュードのスタイルが好きだったこともあり、今の時代だからこそ乗ってみたいと探し出し、4ヶ月前に購入したのがこの1台。新車時からのディーラーでの整備手帳が残っていて、雨の日には乗られなかったワンオーナーの車庫保管車という奇跡的な個体だ。1987年に登場した3代目プレリュードだが、ここまで程度が良い個体は稀だという。ミーティングイベントに参加したのは20年ぶりとのことだった。
購入した動機がスタイリングの良さということもあって、リヤビューもお気に入りのひとつ。純正ホイールは13インチに70扁平タイヤの組み合わせだ。
今の基準で乗るとフワフワしすぎる乗り心地とのことだが、せっかくここまでノーマルを維持された車体ということもあり我慢して乗っている。
ハンドル操作でフロントだけではなくリヤも操舵に加わる4WSを搭載している。とはいえ切れ角は想像より控えめだそう。
「この世代のプレリュードは全体的にどこから見てもずっと飽きずに見ていられる」とオーナー。おもに週末のドライブに使っているという。
[ガズー編集部]
ホンダ・プレリュードの記事
連載コラム
最新ニュース
-
-
ブレーキキャリパー進化論、ピストン数と性能の関係を徹底解説~カスタムHOW TO~
2024.06.01
-
-
-
日本モータースポーツの歴史を語って映像で残すプロジェクト「レジェンドレーシングドライバーかく語りき」が5月31日より一般公開を開始
2024.06.01
-
-
-
スバル『WRX』に「tS」、STIチューンの足回り…米2025年型に設定
2024.06.01
-
-
-
ランチアがラリー復帰へ、『イプシロン』新型で…212馬力ターボ搭載
2024.06.01
-
-
-
『グランツーリスモ7』アップデートを配信開始! EG6シビックやGT500のNSXなど追加車種が盛りだくさん
2024.05.31
-
-
-
BYD、第5世代PHEV発表…エンジン併用で航続2100km
2024.05.31
-
-
-
「ワイルドなハスラー」登場! スズキ『ハスラー』仕様変更で装備充実、新モデル「タフワイルド」追加
2024.05.31
-
最新ニュース
-
-
ブレーキキャリパー進化論、ピストン数と性能の関係を徹底解説~カスタムHOW TO~
2024.06.01
-
-
-
日本モータースポーツの歴史を語って映像で残すプロジェクト「レジェンドレーシングドライバーかく語りき」が5月31日より一般公開を開始
2024.06.01
-
-
-
スバル『WRX』に「tS」、STIチューンの足回り…米2025年型に設定
2024.06.01
-
-
-
ランチアがラリー復帰へ、『イプシロン』新型で…212馬力ターボ搭載
2024.06.01
-
-
-
『グランツーリスモ7』アップデートを配信開始! EG6シビックやGT500のNSXなど追加車種が盛りだくさん
2024.05.31
-
-
-
BYD、第5世代PHEV発表…エンジン併用で航続2100km
2024.05.31
-