S−GT 茂木タイヤテストは...
2日間の日程で20セットほどのブリヂストン・レーシング・ポテンザをテストしました。
晴天に恵まれた茂木の合同テストのメインテーマはタイヤテスト。
Rd.7の茂木戦に向けたタイヤの評価や、今後に向けての方向確認などを寿一とアンドレのドライブで評価しました。
タイヤテストの方法としてはとても大まかですが、予選に向けた一発のタイムの出かたとレースでの安定性等を評価します。
これは予選のタイムは素晴らしいけれど、ゴムがぐにゃぐにゃしてレースでは10周しか持たないから使えないとか、40℃以上の路面温度でないとコンパウンドが発動しないから、暑い時用のバックアップに!など、タイヤの種類ごとの特性を把握するのです。
.JPG)
トムスのタイヤ担当の田中ちゃん(左)は、普段はトレーラーの運転手。
10年来共に働いているので、とても頼りにしています。
タイトな走行時間の中で効率的にテストをこなさないといけないので、車にトラブルが出たりコースアウトしてしまったりしては、その後レース結果に直接関わってきてしまいますので、ドライバーもメカニックもレースと同じくらい緊張してテストしています。
スーパーGTにはブリヂストンをはじめ多くのタイヤメーカーが威信をかけて参戦しており、今や世界で唯一と言えるほど熾烈なタイヤ戦争がみられるレースカテゴリーと言っても過言ではないと思います。 F1も以前は複数のメーカーが参戦していましたが、最近はブリヂストンのワンメイクとなっていて、タイヤは全車共通のものを使用しています。
こんな観点から合同テストを見ていると、テストの方がレースより面白いって言う事もありえたりするのではないでしょうか?