スーパーGT鈴鹿1000km レースの展望など
灼熱の鈴鹿サーキットで繰り広げられる6時間のスプリントレース。
超接近戦のスーパーバトルを征するのは誰なのか?
ペトロナス・トムス・SC430の2連覇は?
まずは性能調整のおさらいから
第5戦の結果を反映した性能調整は コチラ で見ていただき、
その後、改訂された特別性能調整値を加えてください。記事はこちら
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SC430 0kg
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NSX 40kg
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GTR 60kg
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オートスポーツ誌の 真夏の天王山鈴鹿1000km総力特集 によると、トムスは全レース全開宣言!
にもかかわらず、1000kmは狙って獲れるものではない だとか、茂木で勝ってオーポリで云々と皮算用をしたり。
こらっ!トウジョウ! いったい何がしたいねん! どついたろか!ボケっ!!
てな声も聞こえてきそうな...
1000km、約6時間にわたるレースは、人も車も暑さとの長い戦いになります。
お天気次第で刻々と変わってゆく状況に素早く対応決断しながら、決してミスを犯さないドライビングと、広い意味での勇気が必要になってきます。
ピーカンになってタイヤが問題を抱えたり、想定外のトラブルに見舞われたり、ガソリンが湧いてしまったり、他社と接触してしまったり、ホイールナットが緩まなかったり、脱水症状が襲ってきたり、突然の雨が降ってきたり、止んでしまったり...
全力で戦いながら、誰も、一つも、決してミスを犯す事の出来ない時間が6時間、だから 狙って獲れるものではない のです。
それでも全レース全開宣言のトムス、鈴鹿1000km 2連覇でシリーズを引き寄せに行きたいと思います。
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SC430
#38 立川・ライアン組
チャンピオンを狙っていますので、茂木からの後半3戦に照準を合わせており、交換したシャーシで参戦するはずです。
今回はそのペナルティでPITスタートが義務付けられました。
20kg降ろしてポイントも獲りつつ、後半戦向けテストレースになるのではないでしょうか。
重量やその他の事情を汲むと、恐らくガソリン軽めの5ストップで来ると思われ、些細なトラブルがなければ長丁場ですから、リフレッシュした車体で大量得点圏内まで上がってくると思います。
#35 片岡・ピーター組
今年のクラフトは本当にしぶといレースをします。
硬めのタイヤでラップタイムをそろえる4ストップ戦略+安定感抜群のPITストップで、無理せずに虎視眈々と優勝を狙っているはずです。
#6 ビヨン・アキラ・ロベルト組
大輔の留守をしっかりと守っているのがビヨン・ビルドハイム選手。
ここのところ一撃の速さを見せています。
助っ人の飯田選手は経験豊富でレース巧者、ロベルトも茂木では安定していました。
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4ストップか5ストップか、微妙なところですがウェイトが軽いので狙いは優勝、柔らかめのタイヤで5ストップを選択するのかな?と想像します。
#39 虎・クート組
鈴鹿1000kmと言えばSARDと言うくらい、このレースでの経験は豊富です。
夜間走行に備えて補助等を備えるなど、毎年出来るだけミスを犯さない様な対策をしてきます。
タイヤと路面の相性次第ですが、2ランク救済もあり、4ストップでじわじわと上がってくる作戦ではないでしょうか。
#25 武士・石浦・カッファー組
最近の横浜タイヤは、ほんと速いと思う。
もちろん鈴鹿でも速さは変わらず優勝狙い、武士は燃費が良いので前半から4ストップで飛ばして来るものと思われます。
GTR
日産勢としてどのような戦い方をして来るのかで、今年の鈴鹿1000kmの行方が決まります。
獲りに来るのか、おさえるのか、どちらを選択するのでしょうか...
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#3 #12
2台とも1ランクの救済措置。
特別性能調整も20kg減なので、速さのポテンシャルは間違いなくトップクラス。
優勝を狙うなら#3は4ストップ、#12は5ストップで序盤から攻めてくると思われますが、SCの調子が良かった茂木戦へ向けて、2ランク救済を狙ってくる可能性も捨てきれない。
#22 #23
軽くなった今回からいよいよ始動するのか、それとも茂木まで我慢するのか...
#23はともかく、#22は攻めてくると思います。
燃費が気になりますが、NISMOさんならおそらく4ストップをベースに考えている事でしょう。いずれにしても、第1戦第2戦のようにきっちりとレースをしてさえいれば実力は高いので、優勝を狙ってレースをしにきて欲しいです。
#24
セパンで優勝していますから、中途半端な重さが気になるところ。
上り調子のアドバンタイヤで表彰台狙いではないでしょうか。
NSX
#18
ハンディが重いので、自力での上位進出はないと思います。
とは言え、DOMEさんがそうやすやすとレースを諦めるはずもなく、積極的に上位を狙う作戦を企てているはずです。
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#100 #1 #17
軽いので優勝候補の筆頭です。
#100は硬めのタイヤで、#1は柔らかめのタイヤで、共に4ストップで攻めてくると思われます。
気温が高い1回目のピットストップではマージンをとってリアタイヤを取り換えると思われますが、それ以降は1回おきの交換で、PITストップとアウトラップで合計10秒程は削ってくると思われます。
#32
今年はなりをひそめてしまっています。
タイヤさえ合えばドライバーもチームも実力は十分、PITは4ストップの王道作戦で上位へ押し上げてくる事でしょう。
ペトロナス・トムス・SC430
脇阪 寿一・アンドレ ロッテラー・カルロ ヴァンダム組
ウェイトは30kg、十分戦える重量で2連覇へ向けて準備中です。
チェッカーフラッグに焦点を合わせて、金曜日から良い流れを作りつつ、狙って獲れるものではない等と言いながら、心の中ではしっかりと鈴鹿1000kmの2連覇へチャレンジ! と思っていますので、これまで以上に熱い応援をお願いいたします!
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