スーパーGT 鈴鹿1000km雑感 その2
レースは中盤へと差し掛かりました...
第3スティント アンドレ
トップをゆく#22は5ストップ。 PIT出入りの落ち着いたところでのタイム差は約40秒+
これ以上、1秒たりとも離されてしまうと作戦的には厳しくなる。さらに、先ほど追い越して行った#100も少しずつ前へ。
注)微妙にピ〜ンチ 序盤のスピンが痛いですな...
#36の少し先に#12がいて...?
5ストップのはずだから#22の後ろまで行っていないといけないのに...なにかあったのか?
まあ、当面のライバルは#23。
アウトラップで抜いたは良いが、全然ひき離せず...
それどころか、後ろから横からコツンコツンと接触しながらの超接近戦。
とうとう軽い接触からオーバーランしてしまい、#23にパスされてしまうが、さらに激闘は続き、後ろから追い込んで数周後に再度オーバーテイク。
注)スティント後、ブノアがピットにやってきて、お互い称えあう程のクリーンファイトでした。
事実上#22がトップで、#100がものすごいスピードで追う展開。
その後ろに#12と来て、#36と#23が4位争い中。
やはり、#12の位置がおかしいのが気にかかる。まさか4ストップ?
第1スティントを一番最初に終えて、4ストップが成り立つの?
同じGTRの#23や#22の作戦って何? ??
なんて考えている間に、相変わらずアンドレとブノアはスプリントさながらの攻防戦を繰り広げつつ、2台ともタイヤのグリップダウンを感じさせる様なタイムダウン...
ここでトップをゆく#22に、じりじりと引き離されてしまうが、4ストップ組は我慢し続けるしかない。今回は4ストップ作戦が、きついのかも...
予定の36周を終了、何とか前をキープして、#23にPITタイミングを合わせられ、同時ピットIN
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第4スティント 寿一
NISMOさんのピット位置は最終コーナー寄り。 対するトムスは1コーナー側。
#23のピットワークは定評どおり素晴らしく、短時間でピットロードへ本山選手を送り出した。
#23がピットロードの中間地点へ差し掛かった頃、ようやくトムスの給油が終わりフロントタイヤの交換が始まった。
すべての作業が終わり、ジャッキダウン→スタートすると、半車身程前でPITロードに復帰させる事ができました。
PITクルーも素晴らしいけれど、スターターを回してからスタートを1発で決めた寿一の反応も、さすがアスリート!と感じさせられる反応の良さが光ります。
注)なんだか#23とのファイトが、緊張感があって心地よく感じていました。
これまでの展開をみると、#36は#23よりもやや柔らかいコンパウンドのタイヤなのか、温まり方がやや早い。巡航スピードになる頃には僅かに引き離すことに成功したもよう。
涼しくなってきて、さあ、これから追い上げようとしたところ、オフィシャルより#36にペナルティストップ10秒の指示が...
アンドレのスティント、#23との攻防中に黄色旗区間での追い越しがあったとの事。万事休す、速やかにペナルティを消化してコースへ復帰した時には、数台にぬかれて事実上下位へ沈んでしまった。
ピットではあきらめムードが漂うなか、寿一は黙々とハイペースでの走行を重ね、#22のトラブルなどもあり、何とか4位が見える位置まで復帰する。
注)無線での連絡も少なくなって、孤独だったと思う。
スティント後半、寿一から体調が悪いとの無線が入り、ピットでは何時でもアンドレにスイッチできるよう、一応準備を整えておくことに。
寿一はタイムを落とすことなく、予定の周回数を完了し最後のピットへと無事に戻ってきた。