霊験あらたか。黄金山神社参拝 U
【三年続けて参れば、金に不自由はさせまじ、すまじ】
金華山黄金山神社は、霊験あらたかな神社です。
金華山に参拝したとき、いつも私たちは左側の参殿でご祈祷を受けます。
オフシ−ズンで参拝客も少なく、ご祈祷をしていただくと金幣でもお祓いして頂きます。
神社の方が笙を吹く厳かな雰囲気の中でご祈祷をしていただき、一年の家内安全、身体堅固と商売繁盛をお願いしてきます。
今年は、長男が厄年、次女が後厄だったので、それも別にお払いしていただきました。
本殿はまっすぐ正面に階段がありその奥にあります。

参道の階段を上り 参門をくぐり ここが本殿です。
実際、金華山黄金山神社は、島全体が神社であり霊域です。
今でこそ船着場から少人数用のバスを出していただきますが、私が子供の頃は車などなく、船から下りたらず〜〜っと参殿まで島の坂道を登ります。
大変きつい坂道で、しかし、それあるがゆえ、また、有難みも増す、と言うものです。
金華山は、三年参ったら、【金持ちにしてやるよ】と言うのではけしてありません。
三年参ったら
金に不自由はしないし、させないよ。
と、おっしゃっているのです。
お金持ちになることよりも、お金に不自由しないことのほうが大事で、ずっとありがたいと思います。(^^/)
これは、お金も大事だけれどお金に不自由しないように、家内も健康も商売も、諸々守ってあげる。という意味だと、私は解釈しています。
来年も、再来年も、ずっと健康でお参りしたいと思います。
皆様も、ぜひ参拝されてはいかがでしょうか。
さて、金華山に渡るには、【鮎川】と言うところから船に乗るわけですが、この鮎川はかつて捕鯨船の基地でした。
今は、【牡鹿ホエ−ルランド】として、鯨の博物館が船着場の近くにあり、ここは鯨のことなら何でもわかるし、いろいろな体験も出来る施設です。
また、石巻から鮎川に行く途中、月の浦というところがありますが、ここにはかつて伊達政宗の命によりロ−マに使節として船出した【支倉常長】の像が建っています。
常長は今もこの月の浦に立ち、太平洋のはるか向こうを見つめ続けているようでした。
この像を、一度見てみたいと考えていて、ようやくこの日立ち寄ることが出来ました。
次回は常長等を乗せた帆船【サン ファン バウチスタ号】の展示館を見たいと思います。