ちちんプイプイ
タンコブには砂糖が効果的。
おばあちゃんの知恵袋です。

ご家族連れのお客様も多数ご利用くださっている、ペンションわん・すてっぷです。
ある晩のお客様が。。
『すみませんが、お砂糖もらえませんか?』
と言います。
お砂糖???
お砂糖が欲しい料理は何も無いはず。。。。?
私『どのくらい必要ですか?お皿に少しでいいのかしら』
お客さま
『ええ。ちょっとで良いんです。スプン1杯で』
わかりましたとお答えして厨房に戻り、すぐお砂糖を準備してお客様に。。。。
『どうされます?』
と伺うと、
『ええ、タンコブがね。。(苦笑)』
あぁぁ!タンコブに。ね。。。
そうなんです。
ちょっとしたタンコブなら、お砂糖が一番。
うちの子供たちも小さい頃よく転んだりぶつけたりして、タンコブをこしらえては泣きました。
そんな時、おばあちゃんは、すぐに砂糖を持ってきて『お母さんにつけてもらえ』と言って、髪を掻き分けてタンコブを探します。
私は、『どれどれ。お母さんが舐めて直してあげる。』といって、色の変わり始めたタンコブを舐めてから、指に取った砂糖をぺたぺたとなすりました。
その頃には、ぶつけた所も痛いところも少しづつ痛みが落ち着き(多分安心するのでしょう)、静かに砂糖をつけさせてくれます。
そうして何分も経たずに泣き疲れて寝ちゃうんですね。
お昼寝して、目が覚めた頃にはもうタンコブは消え、ひたいや髪の中が砂糖だらけになっていることもしばしば。
『アリさんに食べられちゃうから綺麗に拭こうね』と言って、ふき取りながら痛み具合を確かめますが、もう、ほとんど痛いとは言いません。
おばあちゃんの知恵です。
シップのように刺激も無く、薬のように沁みもしなく、軟膏のように指でこすらないので、痛がって泣く子供にはとってもいい民間療法なのですが。。。。。
一度この方法をほかのお客様にお勧めしたところ、親御さんに激怒されてしまい、それからはどなたにも紹介したことは無かったのですが、思いがけなく男の子様をお連れの若いお母様が、その事をご存知だったのは以外でした。
小さなお子様をお持ちのお母様。
お薬がない時や、見ただけでもたいした事じゃないタンコブのときはどうぞこの方法をお試しアレ。
それから病院にいっても遅くはありませんよ。
泣いて暴れる時にも
『お母さんが治してあげるからね』としっかり抱っこしてあげることがコツです。
指を水で湿らせてから砂糖をつけた方が衛生的ではあるのでしょうが、可愛いわが子が痛がって泣いているんです。動物の親なら舐めていたいところを取り除いてやりたい本能があるのではないでしょうか。
なにはともあれ、うちの子達は3人ともタンコブのときはこの方法で直しました。
痣にもならず、シップよりも早く腫れと痛みが退いてくれます。