滑らないお守り
むかしむかし・・・・
氷見の胡桃というところに、火神社というお宮さんがあった。

その胡桃というところは、何度も何度も地すべりに見舞われた、地すべり多発地帯じゃッた。
しかし、そのたび重なる地滑りも、どういうわけか、その火神社をよけて、地面が滑っていくのじゃ。
村の人々は、地すべりでも滑らない火神社には「滑り止め」のご利益があると今も一生懸命に信心しとるそうな・・・・・。
・・・というわけで、なんと、この胡桃地区のおじいちゃんおばあちゃん達が、ご利益たっぷりの火神社のお守りを作りました。

絵馬もあります。

このお守りと絵馬につかわれているのは、ずーっと過去に伐採したご神木の杉の一部。ぷーん、といい香りがします。
お守りには、神社のケヤキの実があしらわれ、絵馬には地区名にちなんだ胡桃の身もついてます。

滑り止めで「交通安全」、滑り止めで「合格祈願」・・・うーん、ありがたいっす。
しかも、この滑り止めのお守りや絵馬は、収益はこの過疎・高齢化が進む胡桃地区の地域の為に使われるそうで、ご購入いただいた方も人のお役に立てて嬉しくなるというスグレモノ。

ナカナカかわいい手作り感たっぷりのお守りと絵馬、如何でしょうか。
今日は立春。
花咲く春はもうそこまできています。
みんなの思いがかないますように。
(くるみ営農組合やちだ様よりコメントいただきました)