鍋倉山スノーシューツアー行ってきました
昨日、スノーシューで鍋倉山をご案内してきました。山全体が素晴らしいブナ林に覆われ、特に国内最大クラスの太さを誇るブナの巨木「森太郎」「森姫」や、山頂からの360度の大パノラマなど、魅力もりもりです。
麓の温井(ぬくい)集落から歩き出し、標高1288mの鍋倉山頂まで
標高差約800mを一日かけて往復する1dayツアー!
そこそこの体力が必要なのですが、中腹から山頂までのブナ林は圧巻で、
ほとんどブナしか見当たらない程の純林が大きな魅力です。
山頂より少し下にある「巨木の谷」には、日本の巨木百選にも入っている
「森太郎」、「森姫」をはじめ、大きなブナが林立しています。
感動的です。
「森太郎」はブナの木としては国内で最大クラスの太さがあり
「森姫」もそれに続きます。
樹齢300年とも400年とも言われていて、幹周りは5m台。
触れるほどの距離まで近づくと、突然目の前を塞ぐほどの太い幹を感じます。

すごいですよ。
でも、この感動は雪のある季節でないと得られないのです。
なぜか・・・
実は、この巨木たち
かなり衰退してしまってます。
夏場、この巨木を見ようと根本に集中した利用者の踏圧(とうあつ)
によって、土が固くしまり、根の呼吸に影響を与えてしまったのです。
根でも呼吸しているのですね
もちろん、それなりの老齢ではありますが・・
現在は根本を保護し、周囲に保護ロープを設置しています。
ということで、夏場は間近まで寄ることができません。
あ、わかりましたか?
この巨木を感じるには、やはり雪が残る時期に会いにいくのが
良いというわけです。
でもでもでも、
この森の持つ素晴らしい雰囲気は2本の巨木を含めた全体的なものですから
例え森太郎、森姫に触れなくても、四季を通じて充分味わうことができるのです。
森の家でガイド派遣してますよ〜