義経が命名したという伝説の・
昔々超えた峠を今、超えてみた人たちがいた・・・・・

私たちは普段、片品村から沼田市に行くのに、
一般的に行き来している椎坂峠を越えるか、
花咲くから川場に抜けて、沼田市に通じる
せみね峠を越えるかのどちらかです。
マー、なかには、利根町は、大原付近から
昔通っていた栗生峠を越えていくという人も
まれに入ると思いますが・・・・・・・・・・・・
今回紹介するのは、昔々、
片品の人々が沼田に出るために、使っていた道です。

その名は、千貫峠。
昔、源義経が兄頼朝に追われて、
弁慶等の従者と奥州落ちの道すがら
この峠に差し掛かった。
一休みと腰を下ろして松を見上げると、
『さても見事な松かな、その上、形の面白さ、千貫文の値打ちあり。』
と、嘆賞したというので、
地元の人が千貫の松と言い習わし、
峠まで、千貫峠と呼ばれるようになった、という。
花咲から、頂上まで約2時間くらい
いにしえ人の行き来した峠の散策は始まった・・・・・・・・・
