子どもたちが作った竹水筒
1時間の体験の中で、子どもたちが作れる竹水筒を試行錯誤してきましたが、いよいよ本番の日がやってきました。子供たちが作った竹水筒は、こんな感じです。

子どもたちだけで行く自然体験旅行『冒険キッズ』は、
小学校1年生から6年生までの子どもたちが参加します。
名古屋を中心に、東海3県からやってくることもたちが、
日帰りでできるプログラムを企画してきました。
今回の秋は、
竹水筒を作って、源流まで探検して、
源流の水を汲んで、
その水で、おいしいコーセンという郡上の古くからある
お菓子を作るというものです。
10:30頃郡上の粥川地区に着いた子どもたちは
お昼ごはんまでに竹水筒を作らなければいけません。
正味1時間で完成する竹水筒を考案するために
スタッフは、いろんなアイデアを出し合いました。
その結果がコレ…
*
まず、子どもたちは1ヶ所、竹を切ります。
↓

そして、この竹水筒のフタにふさわしい大きさの
竹コップを探します。
↓

棘がないように紙やすりで
きれいに磨きます。
↓


そして、ゴリに穴を開けてもらいます。
↓

穴は、水筒本体の底(節より下)の部分とコップ部分の底(節より下)に開いています。
そして、煮沸してもらいます。
↓

それから、竹にあけた穴にヒモを通して
↓

結束バンドで止めて出来上がりです。
↓

出来上がった子どもたちの竹水筒は
こんな感じ
↓

大人がやれば10分ほどで出来てしまいそうな工程ですが、
1工程ずつ順を追って作り方を説明して、
道具の使い方や決まり事(安全上の約束)を理解してもらいながらやると
1時間が、あっという間に過ぎてしまいます。
*
子どもたちにぜーんぶやらせたいけど
その一方で、
消化不良になるほどたくさんの工程を押しつけても
うまくいかない…。
「できた!」と子どもたちが笑顔で喜べる「しごと」を残して
どこまでぼくたちがお膳立てをしておくか、
いつも悩みながら準備を進めています。
*
今日の子どもたちの様子を見ていると
本当にいとおしい宝物のように竹水筒を持って
源流探検に出かけて行ったので、
まずは、成功かな…、といった感じです。
*
それじゃあ、たんけんに、いってらっしゃい!!
