みやがわ森選組(しんせんぐみ)

森が活き活きすれば、川も海も生き物も元気になります。そんな森にしていきたいという願いを込めて、村内の若手林業家・Iターン者が中心となり「山・川・自然」をキーワードに、自然の営みに歩調を合わせて慌てず、焦らず、じっくりと活動しています。


木をきるとは・・・その3

2007年11月23日

木を切るとは・・・その4

間伐ネタさらに・・・今回は機械化について

前回までで荒れている森は健全にしなければならないと間伐の必要性は書きました。

間伐遅れの理由はいくつかありますが、前回書いた「採算割れ」の問題以外に「労働者数」もあげられます。

 

林業はハードで危険です。「3K」以上かも知れません。さらに林業地帯は過疎地が多いため、若者の就労者は少ないのです。

危険・きつい・汚い現場なうえ、採算が合いにくい業種と言うことは所得も低くなりがちです。ますます若者は敬遠します。

結果、どんどん高齢化が進みます。高齢者はいづれ定年などで退職しますから、就労者が減ります。で・・・働く人が少なくなります。

 

国など行政側では温暖化対策などで公費を投入し間伐を進めますが、このまま推移すると笛吹けど踊らず・・・って事になりかねません。マンパワーの仕事だけにこれではいけません。

 

そこで考えられるのが「機械化」による効率的な作業です。

 

現代産業において最も機械化されていないのが林業かもしれません。これを機械化を推進し作業の効率化を図ろうというものです。

ユンボベースの建設機械を改造したものなど近頃は色んな機械が出てきています。

作業方法を機械化にあわせたものにすることで問題を回避できないかとしています。

 

しかしそこにも・・・次回へつづきますぅ〜

 


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2007年11月23日 16:00

コメント

さんじ18 [2007年11月23日 21:43
機械化してもバックホーが入れる地形には限界があり バックホーが入れるだけの広さを確保するだけの木を余計に切らないといけない。

間伐率30%程度にるすには、どうしても人間の手で切るしかない。

木の間に光を入れて 下草が生え無しと「緑の砂漠」になってしまい。やがて木が枯れてしまいます。

先に書いてしまったような気がする。


大黒屋 [2007年11月26日 21:03
さんじ18さん
言うこと無しです。
また、間伐率50%〜70%というのもあります。

さんじ18 [2007年12月4日 18:56
50%〜70%を切るってことになりますよ。
 2本に1本切ると50% 70%なら10本の内に7本を切らなきゃならない。

切りすぎなのでは?

大黒屋 [2007年12月5日 21:04
さんじ18さん
賛否両論。色々アリマス。難しい問題ですね。
ワシは昨年70%切りの現場しました。今の現場は25%切りです。

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