黄色い花
ゴールデンウィークがあっという間に終わりました。
那須はどこもかしこも、いつもより込み合っている様子でした。
こちらアート・ビオトープ那須も、お客様で大賑わいの連休です。
突然雨が降ることもありましたが、概ね天気は良好。
一日中、鳥のさえずりが聞こえる日もあり、忙しいながらも気持ちの良いGWでした。
そんな陽気の中、一面に広がるアブラナの菜の花畑に立ち寄りました。

遠くまでずっと咲いているので、中に入ると波が押しよせてくるような感じです。
座って上を見上げると、青空。黄色が際立っていて、とても美しかったです。
ところで、与謝蕪村が菜の花の句をいくつか残しています。
菜の花や 月は東に日は西に
菜の花や 摩耶を下れば 日の暮るる
菜の花や 鯨もよらず 海暮れぬ
昼間ではなく暮れ時を詠んだものが多く、寂しげです。
しかし日が落ちる時の、空の色の一瞬の美しさが目に浮かびます。
色の対比と共に、時の移ろいや宇宙を想うことができます。
このように風流に詠まれる花、素敵ですね。
そして美味しくいただけるところも、やっぱり大きな魅力です。