「昨年一年で全国酪農家1168戸が廃業」
*牛乳の故郷那須*から酪農の現状の厳しさを・・・
「昨年一年で全国酪農家1168戸が廃業」
中央酪農会議がまとめた「指定団体別生乳出荷農家個別調査」の結果によると、昨年一年間で全国の1168戸の酪農家が廃業したことが明らかとなった。二年連続の減産型計画生産の実施や飼料価格の高騰に伴う生産コストの増高が影響とみられる。(ミルククラブ40号より)

この記事からも酪農の抱える厳しさが伝わってきます。わが農場にしてみても、購入飼料の単価が過去七年間、40円/s〜42円/sと安定していたものが、 昨年度中に、56.4円/sと、140%に上がっています。放牧により購入飼料l)量は減っていますが、それでもやはりとても厳しいものがあります。(牛乳は温度により体積が変わるので、取引は重さ(kg)の単位で取引します。)
今年度から牛乳の卸の単価が3円/kg上がりましたがまだまだ厳しい感があります。先日NHKのクローズアップ現代で放送されていた地元の休閑地などを利用した地産の餌へのシフトなどいろいろな可能性がためされるときが来ています。
