森のパン屋さん
*牛乳の故郷那須*にある森のパン屋さん
を訪れてみました。
那須の山のほうに、森のパン屋さんがあります。
だいぶ前そのパン屋さんが、わが農場を訪ねてくれました。
そのパン屋さんは、近くの仲間と一緒に、「こふぃのす」というミニコミ誌を発行していて、ときどき目にすることがあります。といっても、ものすごくスロー、アナログな方で、(自分と同じかな) 1年に一度か二度の発行だそうです。
先日、時間が出来たので、思い出してそのパン屋さんを訪ねてみました。

そのパン屋さんの名前は「A TABLE!」といいます。
A TABLE! (ア・ターブル)は、フランス語で「ごはんだよ!」の意
A TABLE! のパンは、
ж シンプルな生地が基本です。
無農薬、無添加の原料からできる酵母をベースに、国内産強力粉、天然塩、水だけで作った生地です。
ж 良い素材を使っています。アクセントとなるドライフルーツやナッツは全てオーガニック認定をうけたものです(MENU C)。
オーガニックのライ麦(グレードA)を粉で仕入れ、仕込みごとに自家製粉しています。(MENU D)。
無農薬で栽培された全粒粉を使っています(MENU E)。
ж ホームメイドの味です。
A TABLE! 「ごはんだよ!」のよびかけで始まる温かい食卓の風景の中にいつもあるパンでありたいと願い、手渡す皆さんの笑顔を励みに、心を込めて焼いています。
これは、A TABLE! のパンフレットに書いてあるものです。

で、「こふぃのす」の第一号には、こんな文章が載っていました。
食卓に大きなパンを!
A TABLE!は、大きなパンを焼くのが好きです。
作っているとき、焼きあがったとき、大きなパンは、気持ちのよいものです。
東欧には、「パンだけは分かち合うもの」ということわざがあるそうです。
パンを分けるということは、分かち合いの象徴だと思います。食物を分け
合うことから、人と人は役割や気持ち、あらゆる事柄を分かち合うことを学ぶ
のではないでしょうか。
幼い者のむごい犯罪を見聞します。
一つの鍋からスープを盛り分ける、大きなパンを切り分ける。そんな食卓の
風景が、日常的にあったなら、無残な事件を防ぐ一つの手立てになったので
は。
A TABLE!は、大きなパンに願いを込めて焼いています。
こんな森のパン屋さんのメッセージをこれから折につけておとどけします。
このパン屋さんは、塩原方面から那須に向かって行き、那須大橋を渡ってすぐの道を左に折れ、室野井小学校の少し手前、「高雄台別荘地」という看板の別荘地に入り、しばらく行った右側にある森の中のすてきなログの建物です。
中には、焼きたての美味しいパンが並んでいました。
週3日しか営業していませんので、お出かけの際は電話などでたしかめてから行ってください。
п@0287-78-6153