お休みの日には
*牛乳の故郷那須*の休日は、農場でのお手伝いをしました。

都会では、親の仕事場に子供が行く機会はそうありませんが、田舎では、いろいろな機会に子供たちが手伝いをしている姿を見かけます。

近所の酪農家を訪ねたりすると、子供が出てきて、手伝いするのと問いかけると、多くは「うん」と答えます。

稲作農家では、老齢化が進み、手伝いをするといっても、おじいさんの手伝いをお父さんが、そして、子供はその周りでそのまたお手伝いかなあ。
田植えのときには、田んぼで子供たちが手伝いをするのを見かけますが、後はあまりみかけません。

先日、マイチャレンジに来た中学の子供たちに聞いてみたら、親が何やっているか知らないという子が多くてびっくりしました。
それでも、小学校の卒業作文を見せてもらうと、まだ、大きくなったらおじいちゃんの農業をつぐと書いてあるものも多く見かけ嬉しく思います。

農業って、成長成長とどんどん大きくなっていくものではないでしょう。毎年、毎日の積み重ねかな。失敗しても次は来年、一生に何度試行錯誤ができるかといったら三・四十回くらいでしょう。それだけ、一回の重みは重く、また、天候といった不確定要素にも大きく左右されるもので、大変な仕事だと思います。しかし、その中には、苦労もあるが、なかなか味わえない喜びもあります。

子供たちは、中学ともなると、クラブだ塾だと忙しい。地域の子供たちが、大人と共にそういうことを味わえる環境にあるといいなあ、そして、ともに将来の地域の姿を考えられる場が増えるといいなあと思います。