里山を整備する
*牛乳の故郷那須*で、生物多様性、里山の大切さについての「とちぎ県政出前講座」が開かれました。
高等科三年生が、六日間農場に来ました。今回は、手つかずで荒れていた雑木林の手入れもしました。

雑木林までの道を作るのがまず大変、しかし、そこまで来ると、何となくこの林手入れしてやろうという気持ちがわくような林で、太い倒れた木々を切って集めたり、下草を刈ったり、道を作ったりしました。

それに先立って、横林に住む高橋さんという栃木県の環境課の方に、
「とちぎ県政出前講座」ということで、(生物多様性について・里山の大切さ)について話していただきました。

農場にきて働く機会も多いですが、働くとき、その仕事の大切さ、その先にあるこれからの社会のことなど頭において主体的に仕事に取り組めたらいいなあと思っています。

(生徒の感想から)
・雑木林の整理はとても大変だった。里山の話を聞いて、きれいに整理する大切さも知った。労働するまでは、薄暗くじめじめしている感じだったが、雑木、つるなどを取り払うと、少し明るくなってきれいになったように見えた。…

・生物の多様性に関するお話も、とても心に残った。自然は自然のまま、手つかずにしてはいけない面と、人の手を加えてはいけない面との絶妙なバランスで成り立っているということが心に残った。

・那須の労働は、自然や動物に気を遣うとても繊細な仕事だと思う。いろいろなことを学びました。・・・

・高橋さんの話を聞いて、ぼくたちの無償の労働は、そういう自然を残していくには、とても大切なのだと思いました。