トウモロコシの収穫が始まりました
*牛乳の故郷那須*で、遅れていたトウモロコシ(デントコーン)の収穫が始まりました。
8月の半ば過ぎからの予定が、天候の不順で延び延びになっていたトウモロコシの収穫がやっと九月の一日から始まりました。

それでも、機械のトラブルがあったり、毎日のように夕立が降るので、なかなか一気に刈り取ることは出来ません。

雨が降ると、畑がぬれて、トラックやトラクターが入れなくなるので大変です。
でも、遅れたことの良いことは、高1の生徒の来場と重なったことです。通常、農場員と、一トンの鉄板が重しになるのですが、今回は、多くの生徒の体重が重しになっていいサイレージが出来そうです。

というのは、サイレージをつくるためには、乳酸発酵が必要で、乳酸菌は嫌気性発酵(空気のないところで良く発酵する)ので、重しをかけて、できるだけ空気を追い出すと、良いものになるのです。

逆に空気が入っているとカビなど違う菌が増え、いいサイレージになりません。ということで、三メートル×1.5メートル1tの鉄板より、高校生の足の裏にかかる重さのほうが単位あたり重くなるので良いサイレージができるのです。

土曜日にはやく半分の収穫が終わり、残り半分、その後の秋の種まきをなるべく遅らせないようにがんばらなくてはなりません。すっきりした秋空はいつくるのかなあ。