やす坊のフィールドノート

里美のランドマーク鍋足山(なべあしさん)。天狗伝説の伝わる標高529mの岩山です。
地元酒造蔵で酒造りの傍ら、森林インストラクターとして活動する、やす坊が里山の四季折々の自然を綴ります。たまの脱線許してケロ。


里美ふるさと探検(仮)の下見

2008年9月1日

おざと楽区たんけん隊/縄文土器作り(2)

8月の初めにつくった土器を焼く日がきました。
天候不順のため2回順延し、夏休み最後の日。
2008年8月31日

やっとこの日がきました。




ご覧のような微妙な天気。
ここまで来たらやるしかない!
雨雲と勝負です。



 校長先生の指導で土器焼き開始。
土器焼きは平らな所で野焼の方法をとります。
薪を燃やし灰床を作ります。
子ども達が薪を運んできます。



火が起きてきたらつくった土器を火の傍に置き、最終乾燥です。
この位置で結構暑いです。子ども達は火の熱さを体験しました。



焚き火の周りに土器が全部並びました。


できた灰床に土器をのせて行きます。
温度の低い外側から徐々に中心部に近づけて行きます。
ここが一番大事。時間をかけてゆっくりと土器の温度を上げていきます。



その間、子ども達はロウ石で勾玉つくり。




灰床や土器は熱くなっています。
ここは、オヤジの出番です。土器と一緒にオヤジも炙られます。。


土器が炙られ完全に乾いたのを確かめたらいよいよ本焼き。
灰床の上に土器をたて、新しい薪を積んで行きます



灰床の熱で再び炎がわきたってきました。


炎の中から土器が顔を出してきました。
完成までもう少し。


焼きあがった土器を長竿を使って取り出します。
このときもオヤジたちは炙られます。


良くできたもの割れちゃったもの。いろんな土器が焼きあがりました。



おき火でサツマイモやジャガイモ、カボチャを焼いてチョッと遅めのお昼。
ジャガイモにあうのは、バター?塩コショウ?それとも焼肉のタレ?
いろいろ試して、おなかいっぱい。


土器も焼け、芋も焼け、オヤジも焼けました・・・

心配していた天気も何とか持ち、楽しい土器焼きができました。


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2008年9月1日 23:00

コメント

ラスカル [2008年9月11日 10:17
オヤジさんたちまで炙られてしまったんですね(笑)土器ができるのは、決して簡単ではないってことですね!皆さんのご苦労もあって、素敵な土器と思い出ができましたね。
やす坊 [2008年9月11日 22:28
ラスカルさん。
いやー、終ったあとは水分がぶ飲みでした。
焚き火があれほど熱いと云うことを忘れてましたし・・・久しぶりに野性が甦った感じです。
子ども達は、良い経験と思い出ができたと思います。

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