カンナで削って、女を磨く
初カンナに挑戦した女たちが作った物は?

アイスキャンドルスクエアで「マイ箸作り体験」。
下川の木工芸職人さん、『木子精(きのこころ)』の近藤さんに指導してもらいました。
定員10名のうち、7名が女子でした。
まず、作りたい木の種類を選ぶんだけど、やっぱり人それぞれ木との相性が
あるのかなあと思って見てました。

この状態から作っていきます。
そして、初心者なのでヤスリでこすっていくのかと思いきや、なんとカンナを
使うというではないか!
不安げな女子・・・

ねじりハチマキがトレードマークの近藤さんの説明を必死に聞いています。

白魚のような手でカンナを握る。。。
なんともミスマッチ。
初めはおっかなびっくりで、削っていたが慣れてくるとカンナさばきも
なかなかのもんです。。。

最初からガシガシ削っていくツワモノ女子もいます。
当然、8角形の一辺がマチマチ。
きれいな8角形にしてる子もいるので、性格でしょうかね・・・
爪楊枝ほどのマイ箸にならなくて、良かったですね。

ダンナのお父さんときていた女子。
お父さんは自分の分、そして嫁はお義母さんに作ってました。
ここには、嫁姑戦争はないですね、きっと・・・

仕上げは、エゴマオイルで拭いて、乾かして、拭いて。
できれば、ミツロウを塗っておくと長持ちするそうです。
ミツロウって、おりこうさんだなあ・・・
カンナを使うと思いのほか時間がかからず、みんな2膳づつ作っていきました。
男子参加者の独身K君も2膳?
聞くと、「自分の分、そして自分の分・・・・ぼそぼそ・・・」
いいからねー、全部自分の分でもね。。。
そして、マイ箸2膳と箸袋を大事にかかえ、マイリュックを忘れていったK君。。。。
がんばれ。
そして、参加者全員に手作り箸袋をプレゼント。
いつも下川の間伐材のマイ箸、持ち歩いてくださいね。
ここでカンナを削っていった女たちは、たぶん地球にも人にも配慮できるいい女に磨かれたと思うよ・・・
いや、磨きぬかれた女たちが集まってきたのか・・・
下川に来たら、近藤さんの工房をのぞいてみてくださいね。
ギャラリー・工房木子精(きのこころ)
下川町錦町(国道239号線沿)