小さな地域は大きな家族

物やお金ではなく、心の豊かな暮らし。自然豊かで、助け合い・支えあいによる家族のような地域の暮らしを求めて、北海道下川町の小さな集落・一の橋へ移住!! 余計なものがない小さな集落の持つ魅力や、理想の暮らしを目指す日々をテーマとしたブログです!!


エミュー関係は難しい

2007年11月8日

ヒクイドリとエミュー

エミューは、オーストラリア原産のヒクイドリ目エミュー科の走鳥類である。

ヒクイドリは、ニューギニア森林地帯やオーストラリア北部に生息し、

頭部に派手なかぶとをつけている。

性質はおとなしいエミューとは違ってとても攻撃的で、

3本の鋭いつめで犬や豚をまっぷたつに切り裂くほどの強さを持っているでござる。

そしてその肉は大変美味しく貴重だったとされる。

また泳ぎがうまく魚もとって食べるらしい。

訪れた子供たちの中にはエミューをみて駱駝(ラクダ)と間違える子がいる。

しかしその感性こそ、「駝鳥(ダチョウ)」という名の由来なのだ。

つまり昔の人々は、駱駝に似た鳥を駝鳥と呼んだのでござった。

 

そして江戸時代に駝鳥といわれた鳥は、

今のダチョウではなくヒクイドリのことを呼んだと思われる。

その証拠にヒクイドリの特徴が描かれた絵に駝鳥という名で示されていたり、

「駝鳥、火喰鳥と云う。」と昔の文献にはっきり描かれているものもある。

ちなみに火食鳥は、エミューもそうであるが、

炭を好んで食べる。火がついたままの炭を食べるのをみた人々は、

火を食べる鳥と思い込んだのだ。

そして今のダチョウは明治19年以降、サーカス団が連れてきたのが、

最初ではないかといわれているのでござる。

昔の日本人は異国から来た大きな鳥であれば、

ダチョウと思い込んで楽しんだのでござろう。

 

まれにエミューをダチョウ目エミュー科と記すものがある。

ダチョウの一種と勘違いしているか、あるいは

元祖駝鳥であるヒクイドリのことを指しているのかもしれない。

 

1930年代オーストラリアの歴史上に「エミュー戦争」というものがある。

エミューに麦畑を荒らされた農民の要請によって軍隊が出動し、

エミューを機関銃で一掃しようとしたのでござる。

しかしながらあまり効果はなく、

それどころか農民が開拓した井戸などのおかげで

今まで水がなくて生息できなかった乾燥地にまで生息地を伸ばしたのでござった。

そんなたくましい鳥…それがエミューでござる。ニンニン。


2007年11月8日 8:00

コメント

こう [2007年11月8日 9:17
是非、エミューのお姿を写真で・・・。
コミ小峰さんそっくりというエミューの顔もみたいデス!!

Gee [2007年11月8日 9:39
2005年に閉園してしましましたが、横浜マリンタワーにバードピアという施設がありました。そこは、鳥を放し飼いにしてある鳥園で、なんとエミューも放し飼いされており、直接餌を与えることもできました。でもかなり恐かったですが・・・。
コミ小峰 [2007年11月8日 21:46
こうさん
では、そのうち公開します。
通信環境の都合上、
写真を出すのも、みるのも、
きつい環境にあります。
下川が通信環境の充実を
図ってくださることを期待します★

Geeさん
エミューは年中放牧していて、
小学生に飼育を体験してもらったことも
多々ありました。
エミューは比較的安全なので
施設での放し飼いが可能なのでしょうね。

いぶう [2007年11月8日 22:41
エミューの飼育体験…やってみたい (/ ^^)/
コミ小峰 [2007年11月9日 23:01
小峰B&Bで受け付けています。
時期や都合にもよるので
機会があれば・・・。★

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