珠洲の暮らし体験ツアー開催報告その2
みなさんどうもです。
今回は11月8日〜10日に2泊3日で開催された、『発見!奥能登・珠洲の暮らし体験ツアー』の報告その2です。
ということで、前回の続きです。
タコ漁をした後、キノコを収穫その後、大浜大豆と、能登大納言小豆の畑を見た後は昼食を頂きその後、珠洲で伝統的な揚げ浜式製塩という、天然塩を作っている施設の すず塩田村 を見学。
その後わが蛸島町の蛸島漁港へ、先日解禁されたばかりのズワイガニの水揚げを見学に行きました。
夜の12時に蛸島港を出港し、昼の3時頃に帰ってきた、我らが蛸島底引き船団の皆様達が水揚げしたカニです。

こちらは雄のズワイガニです。昨年より『加能カニ』となずけられました。
はさみのタグには蛸島港の刻印が付いてます。ここの港で水揚げされた証です。

こちらは雌のズワイガニです。こちらではコウバコカニと言ってます。
小さいので身は少ないですが、お腹の中の赤い内子という部分が絶品です。
本日で約2000箱の水揚げだそうです。

港を見学した後は宿泊先の民宿さいもんへ行き、そこのご主人に魚のさばき方などを教わりました。ここの民宿は魚屋もやっており、お魚は新鮮そのもの
その後、地元の珠洲市民の皆様たちとの交流会を開催。
交流会にはガズー村珠洲の、しいたけ母ちゃん奮闘記のこはねさん と同じく農業法人 すえひろ の ひろたろくん にも出席頂きました。
これなんだと思いますか、これは朝獲ったタコの生刺身です。甘くて美味しいですよ。

そして、本日 漁師さんにもらったカニです。

大きさが小さいのと、腕が一本なかったりした、ものですが、鮮度はぴか一です。
こういった鮮度のいい物を普通に食べれるこの瞬間は能登に生きていて良かったと思える時です。
その他 いもダコやキノコの郷土料理などご馳走がたくさんあったのですが、食べるのに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。
次の日の朝は、蛸島漁港で朝の水揚げ せりを見学しました。


鮭もありました。これはちょと珍しいかも

シイラという魚です。

活きた あおりイカがスイスイ泳いでいました。
漁港見学後は、我が家の酒蔵見学や、ガズー村珠洲仲間の、しいたけ小屋ひろ吉さんや、農業法人すえひろ等を見学。
お昼には、灯の宿 まつだ荘の 試作中の 能登丼の試食会を行いました。

いしる風味いためし丼

能登では いしる(よしる)という魚かイカで造る醤油(魚醤)があります。そのいしるをご飯に絡め、自家製の塩辛と炒めたあと、キノコと玉子いりの絶妙のあんかけをかけてあります。魚醤の旨みと、焼いたご飯の香ばしさに、絶品のキノコのだしのきいたあんかけがベストマッチ、あっというまに私の胃袋に消えていきました。
試作品なので、おかわりが出来なかったのですが、わがままを言って、白ごはんに、残っていたあんかけだけをかけてもらい食べました。あんかけだけでもたいへんおいしゅうございました。
12月1日から、このように、能登の中で54店舗で、さまざまな思考をこらした、能登丼が発売されます。能登に来たときには、能登丼の食べ歩きもいいかもね。
能登丼の定義です。
〔食材〕
・奥能登のコシヒカリを使用
・奥能登の水を使用
・地場でとれた旬の魚介類・野菜又は地元産の伝統保存食を使用
〔食器〕
・能登産の器を使用(例 珠洲焼 輪島塗)
・能登産の箸を使用、使用後にプレゼント
〔調理〕
・健康、長寿、ヘルシーにこだわる。塩分控えめ、動物性油を使わない、もしくは 少量使用
・オリジンリティ(奥能登らしい、店独特のもの)あふれる丼
・奥能登地域内で調理し、提供
等まだあったかもしれませんが、結構厳しい条件です。
試作品の一例には、能登ぶり照り焼き丼、能登牛ステーキ丼、能登牛丼、タコカツ丼、海鮮丼等様々です。本当に楽しみです。
ということで、内容もりだくさんの珠洲の暮らし体験ツアーも無事終了です。
来年も体験ツアーを開催予定です。来年は今年よりパワーアップした企画を開催するべくこれからも珠洲の良いところの探検に励みます。
関係者のみなさんありがとうございました。