我が家の南国土佐
みなさんどうもです。
能登も寒い日が続きますが、我が家には南国土佐と呼ばれる部屋があります。
しかもこの部屋,冬限定の部屋です。

部屋の温度は30度で24時間この温度をキープ。湿度は88%もあります。
実はここは麹を造る麹室です。
我が家は伝統的に、この麹室へ行く時に「南国土佐でも行ってくるは〜」といって入ります。
なぜこう呼ぶかは不明ですが、家ではこう呼びます。
今は電熱線で温度を上げてますが、昔は練炭や炭をたいて温度を上げていたので、密封してある部屋に入ると酸欠ぎみで、くらくらしたという危険な部屋です。

蒸した酒米を南国土佐に入れて

種もやしをふります。(米の玄米に麹菌をはやしたもので胞子で覆われているため色は茶色がかかった緑色です)なぜか酒屋用語で種もやしといいます。

商品名ももやしです。

麹菌をふったあとは毛布を被せて次の日まで寝かせておきます。

だいぶ麹菌が生えてきました。

南国土佐へお米をいれて48時間ほどかけて麹が出来上がります。溝を作って表面積を多くし

水分を飛ばし硬い麹をつくります。
美味しいお酒には、いい麹がかかせません。
もうすぐこの南国土佐での麹造りも終わりです。
お酒造りも終盤にさしかかってきました。