タタ、はやくも激安コンパクトカー「ナノ」の新型開発へ。
タタさんの動きはものすごくはやい。28万円コンパクトカー「ナノ」の新型開発がもう行なわれてるようです。
え〜っと、最近いろんなものの値上げが急で困りますね・・パン、小麦粉(お好み焼き好きなので・・)、それになんといってもお酒が上がってますね、ほんと困ったものです・・グスン・・(涙)
いろんなメディアでもいわれてますが、鉄鉱石なんかがメチャクチャな割合で値上げされるみたいで、今のうちに新車、それにもしかしたら中古車も買っておかないと泣きをみるかもしれません・・
まず、鉄鉱石については豪州産鉄鉱石価格が最大2倍で決着したそうです・・詳しくは以下を・・
「新日本製鉄やJFEスチールなど日本の鉄鋼大手が英豪系資源大手リオ・ティントと進めていた2008年度の豪州産鉄鉱石の価格交渉が30日、07年度と比べ最大約2倍の値上げを受け入れることで決着した。すでに確定しているブラジル産を大幅に上回り、業界全体で1000億円規模の負担増となる。鉄鋼各社は今後、鋼材の追加値上げを検討する方向で、産業界の負担が一段と増す。」
(日経ネット 6月30日 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080701AT1D3008Z30062008.html)
で、じつは鉄鉱石の値上げのはなしがしたいわけではなく、この英豪系資源大手リオ・ティントを買収しようとしているのが、インド系のアルセロール・ミタルだということがいいたかったわけです・・これも詳しくは以下を・・
英フィナンシャル・タイムズ(FT)は30日、鉄鋼世界最大手のアルセロール・ミタルが英豪系資源大手リオ・ティントの買収を検討していると報じた。リオは同じく資源大手のBHPビリトンが買収を狙って交渉しているが、そこに割ってはいる可能性がある。買収が実現すれば、鉄鉱石などの原料から、川下の鉄鋼製品までを握る巨大な企業が誕生する。
(日経ネット 6月30日http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080701AT2M3002B30062008.html)
買収総額じつに17兆円・・ 気が遠くなりますね・・
で、最後の一行「原料から、川下の鉄鋼製品までを握る巨大企業が誕生」ってところが意味深なわけで。
28万円コンパクトカー「ナノ」が世間をあっといわせたのはまだつい最近なんですけど、すでにナノは第二世代まで開発中だということです。タタの会長さんは「新改良型ナノは、新しい環境基準や燃料価格高騰という課題に対応し、またいくつかの国際市場の要求を満たすべく現在開発中である」(「インド新聞 7月2日 http://indonews.jp/2008/07/post-667.html) ということです。
ようするに、「ナノ」は国際戦略車ということですね。
え〜っと、じゃあ当然「ナノ」も価格上がりますよね・・?ってことなんですが、タタさんは自分で鉄鋼会社もってますし(タタ・スティール)、世界最大の鉄鋼会社ミタルさんとは同じインド企業ということで、協力関係にあるそうです・・ こうした背景からどの程度の値上げになるか?興味深いですね。
日本の軽自動車が世界の次世代スタンダードになると信じているわたしですが、タタさんのナノはもしかしたらそれに待ったをかけるかもしれませんね・・っておもっちゃいました、ごめんなさい。
もう遅いのかもしれませんがわたし、タタさんの株買います・・(汗)
PS: あ、今日、独立記念日でしたね、アメリカさん、すっかり影うすくなってしまってわすれてました。独立のお祝い申し上げます、おめでとうございます・・