トヨタ アルファード(GH・NH20系)
堂々としたフォルムを持つ、トヨタのフラッグシップミニバン。
本日の2本目の記事は、トヨタアルファードをご紹介したいと思います。

トヨタ アルファードのスタディモデル「FT−MV」
☆アルファードの概要
アルファードは2002年5月に登場したトヨタのフラッグシップミニバンで、2008年5月に2代目として進化しました。
ボディサイズは、従来モデルのサイズが全長が4800〜4840mm、全幅1805〜1830mm、全高が1935mmだったの対し、新型は全長は4850〜4865mm、全幅1830〜1840mm、全高が1890mm〜1900mmとなっており、全長は10〜50mm、全幅は10〜25mm大きくなり、 全高は35〜45mm低くなっています。
エンジンは、V6エンジンはこれまでの1MZ−FEからブレイド、ヴァンガードなどに搭載されている「2GR−FE」へと換装され、従来の2AZ−FE型は、エンジンのパワーアップ等の変更が施されているようです。
サスペンションは、従来通り、フロント・ストラット式/コイル、リア・トーションビーム式/コイルで、フラットホームは新設計されたものが採用されているとのことです。
トランスミッションは、6速AT(350系)とSuperCVT(240系)の2種類が用意され、いずれもマニュアルモード付きとなっています。
装備面は、エグゼクティブパワーシート(セカンドシート・350G“Lパッケージ”及び350S“Cパッケージ”に設定)をはじめ、前席左右・前後独立温度コントロールオートエアコン、スマートエントリー、LED室内間接照明などが採用されています。
今回のアルファードは、操縦安定性と燃費の向上が図られていて、従来モデルの10・15モード燃費は、先代3.0Lでは8.9Km/L(2WD・マイナー前モデルの数値)に対し、新型は9.2〜9.5Km/L(2WDモデル)へ、2.4Lモデルは9.7Km/L(2WD・マイナー前モデルの数値)に対し、新型は11.6Km/L(2WDモデル)へと燃費の数値がそれぞれ向上されています。
操縦性は、ボディの重心を低くすることにより、車両の安定性を向上させたのことです。
因みに従来モデルで設定されていた「ハイブリッド」は廃止され、ハイブリッドモデルはエスティマハイブリッドに統廃合されたそうです。

アルファード350G“Lパッケージ” フロントビュー
☆アルファードの印象は?
次にアルファードを見た時の印象を述べます。
アルファードの現車を見た時の印象は、先代モデルのイメージをそのままに、フロントマスクの顔つきが優しいというイメージを持ち、特にフロントグリルのデザインは、先代の面影が残る部分だと感じました。
インテリアは、シルバーを基調としたセンタークラスター部、ウッド調パネルパネルを多用したデザインがこのクラスのミニバンに相応しい仕上がりとなっていますが、個人的にはエアコン表示パネルがシフトレバーの陰に隠れていて、特にハザードスイッチの操作性と判読性が改悪されたことに気付き、この部分だけは先代モデルの方が良いと感じました。

アルファードのインパネ
セカンドシートに座ってみると、新しく採用された「エグゼクティブパワーシート」の見た目は、航空機の「ファーストクラス」に近いイメージを持たせてくれました。
このシートには可動式ヘッドレストとオットマンが備わり、リラックスした状態でクルマの移動が楽しめるでしょう。

アルファード350G“Lパッケージ” リアビュー

アルファードのエンジン
私なりにこのクルマの印象を簡単に述べると、このような感じです。試乗するかどうかはまだ決めていませんが、機会があれば、乗ってみようと考えています。
試乗が出来次第、日を改めてレポートをお届けしたいと思います。
【参考】
☆トヨタ アルファード・オフィシャルサイト
URL=http://toyota.jp/alphard/
☆Gazoo.com「新型アルファードセールスポイント」
URL=http://gazoo.com/toyota/alphard/0805/index.asp