マークUの思い出…Part3
X110系は、今までのマークUとは違う「走り」を楽しむクルマだったと。。。
今回は、「マークUの思い出」として、
9代目マークU(X110系)に乗ったときのエピソードを
綴ってみようと思います。
今回のお話は、2002年のゴールデンウィークに遡ります。
5代目クレスタのレンタカーを借りてから、約1年過ぎた後に、
今度は、9代目のマークUを借りることにし、
このクルマに乗ったときも、私の友達と一緒でした。
この記事を書いていると、5代目クレスタほど
強烈なインパクトがないクルマだったと思っていて、
唯一、このクルマの印象に残っている事は、
走りに振られたサスペンションチューニングに
仕上がっていたと事だけでした。
9代目マークUのレンタカーのグレードは、2.0グランデFourという
マークUの4WDモデルで、色はシルバーメタリックだったと記憶しています。
エクステリアデザインは、今までのマークUとは違い、
ラグジュアリーからスポーツへ方向転換されたような感じがして、
服装で例えたら、フォーマルスーツからカジュアルな服装に
着替えたような感じだと思って頂ければ分かりやすいかと思います。
このクルマの印象を簡単に述べると、
エンジンの吹きあがりが軽い「1G−FE」の性格はそのままに
サスペンションは、ソフトライドからハード路線へ切り替わり、
コーナーリング性能は8代目マークUや5代目クレスタと比較すると、
飛躍的に向上し、ワインディングロードを走ると、
コーナリングの姿勢が安定している事に驚いてしまったと。。。
当時の私は、このクルマに対する評価はこのような感じでした。

9代目マークU フロントビュー(写真は2.5グランデG)
燃費は平均して8.3Km/Lで、走行距離は半日で
480km程走ったという記録が、私の手元にある資料に残されています。
このクルマに乗っていて、気になる点が2つほどあり、
9代目カローラに倣ったインパネのデザインに纏められ
質感はいま一つだったことと、グランデG以外のグレードのリアシートには
大型の固定式のヘッドレストを備わっているのは良いのですが、
後方視界がこれによって妨げられる事が非常に残念だと感じました。
シートの出来は、まずまずで、サポート性にも優れていたことも
このモデルの特色だったと言えるでしょうか?
このモデルに乗ってから数年後に、マークXを乗る
機会に恵まれた事があり、マークXのステアリングを握ると、
マークXの性格は、9代目マークUの走りの良さを
そのまま引き継がれたと。。。
因みにマークXの印象を簡単に述べると、
乗り味も硬めに仕上がっていて、
路面から伝わる突き上げ感が多少気になりますが、
これも走りに特化したアッパーミドルサルーンという事だと、
私の結論はこのように達しました。
マークUの名前が消えてから数年経ちましたが、
私は今でも「マークX」の事を「マークU」と呼んでしまいそうです。。。
9代目モデルはデザインより走りに勝負をかけたモデルだったという
印象が今でも私の記憶に残っています。

9代目マークU 本カタログ(写真左:マイナー前モデル 写真右:マイナー後モデル)
【参考】
☆Gazoo.com「名車館・2001年 トヨタ マークU 2000 グランデ」
URL=https://gazoo.com/meishakan/meisha/shousai.asp?R_ID=8339
【You Tube】
☆X100系 マークUのCM(マイナー前)
URL=http://jp.youtube.com/watch?v=9X4CZOBULlI
☆X110系 マークUのCM(マイナー後)
URL=http://jp.youtube.com/watch?v=lQdlyl2zOMA
☆マークUブリッドのCM(マイナー後)
URL=http://jp.youtube.com/watch?v=0onjWOjwYj4&feature=related