なかなか進まぬ・・・
雨が上がればチャンスの6月9日、12日☆

乾燥させようにも天候が変わりやすく、なかなかまとまって晴れてくださりませんが、乾燥が進んだ箇所から少しずつ麦の脱穀作業に取り掛かります。

お米の脱穀でも登場しました、万能ローカルメカ〈足踏み脱穀機〉。
足踏みミシンを踏むようにリズムをとってペダルを漕ぎますと、中央に備え付けられている、籾を剥ぎ取るための歯が仕込まれたボビンのような物体が回転して脱穀が行なわれるという仕組み。
ぐわんぐわんぐわ〜んと高速の回転音を上げるので、気持ちも高揚してきます。

脱穀機で分離し切れなかった分は、木槌で叩いたり、はさみで穂先を切り取ってから篩(ふるい)の上で手のひらで擦りつけたりすることで、ばらしていきました。
この後再び手作業による選別にかけ、麦の茎や籾の殻をある程度取り除いたものを袋に集めて入れ、次の作業のために待機します。

た、食べられちまううぅ〜〜〜 じゃなくて、もちろん
これでもケッコウ、まじめに頑張っているのですよッ(言い訳)

よ〜く見ると、そういわれて見ますと・・・、真剣そのもののお顔でしょ


脱穀の終わったものも、まだこれからのものも、お空を伺いいけそうでしたら、少しでも乾燥していただけますよう天日干しを重ねます。
たいてい豆氏が気をきかせて乾してくださっているのですが、たまには僕らもお手伝い
空梅雨とは言われども、南九州の湿度をなめたらあかんぜよッ!
この時季油断していますと、すぐにもカビカビルンルンいらっしゃいますからに

うつくしい収穫、贈り物。
そういえば映画ナウシカの回想シーンで、風にさうさうと靡(なび)く黄金色した麦?畑の情景が(たしか)ありましたっけなぁ〜・・・
ラン
ランララ
ラン
ラン
ラ〜ン

こっちをみているような視線を覚えたら、

それはきっと、なにかのメッセージだよ。
賢治の学校・スタッフ実習生 緑