たいへん遅くなりましたが・・・東京賢治の学校からこどもたちがやって来ました!@
東京の立川にある賢治の学校9年生(中学3年生)のこどもたちが農作業の体験実習にやってきました。
その時の様子をお届けしまーす。
まずは、田植え実習です!

綾での自然農の実践者、北城直樹さんにご指導をお願いいたしました。
まずは、自然農やこちらの田んぼの様子についての、簡単な説明、そしてこれからの田植えの手順をみんなに伝えています。
こどもたちは、丁寧にことばを選んで話す北城さんのお話に、熱心に聞き入っていました。

苗床の稲をじっさいに触ってみました。
かれらも学校の授業のなかで自然農を学んでいるらしく、開墾しない、水をはる前の畑地にいっぽんいっぽん手植えをしていくことには、抵抗はまったくないようでした。
ぼくよりも、自然農については先輩ですっ、勉強させてもらいますっ!!

苗床での稲と草との見分け方、苗の掘り出し方、植えつける畝への印の付け方、
植え方などをひとつずつ説明しています。
ときおり質問もとびだすなど、慣れない初日でしたが積極性もときおり垣間見せておりました。

北城さんが、ひょいひょいと簡単そうに植えていく様子をじいっとみつめています。
・・・彼女らは、何を思っていたのでしょう。
作物と大地と人とのかかわりの中に、何か新鮮な感覚は芽生えたでしょうか?

交代で苗をはがしていきます。
根っこを切り過ぎないように、おそるおそる鍬を入れ丁寧に容器に移していました。
むずかしいけど、かんばってねっ!

いっぽんいっぽんの苗にも、たしかないのちがやどっています。
あなたが今触れているいのちの結晶は、あなた自身と等しく貴重なうつくしい存在なのですよ。
だから、だいじに だいじにね。

等間隔に植えていきます。
さすがに慣れていることだけあって、早いです。
でもでも、はやいだけじゃダメだかんね、しっかり根に土をかぶせてね〜っ!
・・・って、偉そうにいえるほどぼくもお上手ではないのですが(苦笑)。
ついついお兄ちゃん風ぴゅーぴゅー吹かせてみたくなったり、みたいな!?
しかも年齢的にはお兄ちゃんってか、お父さん??
う〜ん、はやいっすねぇ・・・

植え終わるたびに、しるしのついた紐を移動させていきます。
・・・ん??
ちょっと待ってセンセ、まだ早いよ、よくみたらソコはまだ植え終わっていないッス。

だんだん思い通りにできるようになったのか、作業中に話しかけても笑顔をみせてくれるようになりました。
それにしても、苗床から取り出したばかりの稲はこんなに頼りなくやさしい黄緑色をしていたんですね〜。
いまおもっても、ふしぎです。
これがああいう風におおきくなっていくなんて・・・。

選別して植えた稲の根元についていた土は、ふたたび苗床に戻してあげます。
そうしないと、苗床ばかりがどんどん削れていって低くなってしまうのですね。
左の男の子は草刈り機で刈ったくさを、畝にまんべんなく広げてくれています。
こうすれば、稲を植えつけるまで、土壌の表面が乾いてしまわないですみますからね。
どうも有難う!
賢治の学校・実習生 緑
・声に出してみよう!!今日の「ありがとう」・・・
「 サッカ シェル フィリル 」 アイスランド語