マンゴー染め
今年の宮崎の話題と言えば、「東国原知事」と「マンゴー」でしたね。
そのマンゴーで染色をしました!
マンゴーで染める、と言っても、実では染めません。
実で染めたら高くなっちゃうからね。
枝と葉を使います。
うちの工房でも、マンゴーで染めるのは今年が初めてです。
長年の経験から、大体の色の見当はついています。
せっかく染めるのだから、マンゴーらしい色を出したいところ。

綾町内にあるマンゴー農家の中橋さんから、枝をもらってきました。
剪定の時期は決まっているので、これはちょっと前のことです。
染め方は普通の草木染めと同じです。
@枝葉を釜に入れて煮込みます。

A1時間以上焚くと、茶色っぽい液が出てきました。


Bこれを漉して・・・

Cいよいよ染めます。
マンゴーは漆の仲間なので、かぶれないか心配でしたが、僕は大丈夫でした。
液に浸けますが、これだけではぼやけたような黄色系。

D媒染して、発色します。
やっとらしい色になってきましたよ。

どうですか?
狙い通り、マンゴーの実の色になりました!
外の皮の色も出したいので、マンゴーとラックを混ぜて染めました。
出来上がったシルクのスカーフ!

ちなみに、このスカーフは、ココ↓から買うことができます。
http://www.rakuten.co.jp/ayanote/791495/815650/
綾の手紬染織工房 楽天ショップ
マンゴー染のマフラーやセーターも作りましたので、また紹介しますね。
しんぺい