綾つむぎだより

「綾の手紬染織工房」より染織の話や工房の情報などをお伝えします。


桑畑の手入れ

2008年6月19日

染めと織りの間で

「染織」の仕事、というと、文字通り染めたり織ったりばかりが仕事のようだけど、実はその間をつなぐ仕事がとても重要。
絣を括ったり、整経したり。
下拵え、とか、加工、とか呼んでいる仕事だ。
僕が工房に入ったときからずっと担当してきた仕事だ。

最近は、洋服の企画やら販売やらが続いて、ほとんど糸をさわっていなかったのだけど、久しぶりに加工の仕事をしてみた。

やっぱ、これがしたくて、この工房で働いてるんだよねえ。



帯の経糸を巻いているところ。




角帯を織っている。
糸は太いんだけど、二重織りだからなかなか前に織り進まない。

しんぺい


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2008年6月19日 23:40

コメント

陶房八十一(やそいち) [2008年6月20日 7:09
おお!
頑張ってますね、職人さん(^_-)

ものつくりは楽しい〜!

しんぺい [2008年6月22日 21:05
明日は、もっと楽しい作業が待ってます。
またレポートしますね〜。

リカルド夙川 [2008年6月26日 12:27
糸にしてから何年か寝かしたりは、しないもんなのでしょうか?
絹のことはよく分からないのですが、服など作品になって何十年も使われることを考えると、なんとなくそう思った次第。
ウエディングドレスの生地みたいに、分厚く織ったりもできるんでしょうか?
100年前のアンティークレースみたいに薄くの織れるんでしょうか?
どんなんが出来るんやろ?

しんぺい [2008年6月26日 18:13
絹は白いまま長くおいておくと、黄ばんできます。わざわざ寝かしておくということはありませんね。
分厚く織ることはできます。天然繊維の中では一番自由に織れる繊維だと思います。
薄いものは、・・・今挑戦中です。またレポートしますので、お楽しみに。

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