風人の宿

大森岳が奇麗に観える綾町は宮原地区の民宿から、夜は詩人になり、昼間は呑気な通い農民の夫婦が、旬の味のある情報を発信いたします。


リーインカーネーション チャッキー 1999 KIRI PRODUCTION

2009年6月24日

ルート88

現代は株で財界の相場は下落しているとかなんとか。そもそも株式の是々非々も取りざたしてしまうほど、この国の首脳は滅入っている。その間隙をつくかのようにそのまんまさんなんかも大いに直観力を広げ宮崎県&芸能界及びマニフェスト派からのとりあえずの面白さの拡声器となって一撃を加えている。その何かしら元気の歴史を持っていそうな地盤からまたまたまた散歩風景を。

今朝は散歩日和で行きかう人も多め。ルート88つまり四国八十八箇所廻りの現代版小観光ルートになっているマイナーな磁場への旅を報告するのであります。帰宅後は憔悴しているのをレンズは見逃さない。     ではGO!かっての用水路も雨水だけが通過する水の道になっているが、さすが梅雨の嵐の夜明けは清流となって滝も出現している。禅寺が改築中でやはり仏教系の教えが主流の日本國なのだろう.「うん」と「あ」の石像が悟りの偉大さを守衛している。川沿いの要所要所に、宿場や街村の賑わいがあったのだろうけど、今となっては台風で水が上がるのが悩みの種それ以外は単なる住居地。暮らし向きも海を越え貧困が押し寄せ、山を越え過ぎ去るまでは安泰な極楽浄土なのだ・・・。この散歩も個人の趣味的歴史の破片集めに過ぎない。しかし往時の賑わいが何か感じられるのでここのところ依存症になっている。古墳跡。40年前雷が直撃したニュースを記憶に持つ人もまだあるはず。さて今日は長久寺へ足は向いた。

小里山の麓で篤志家の夫人が教える書道教室の子供の文字のなんと生き生きと表現していることか。誇らしげなところが良い。こちらは仏法にのっとって生きた証を刻んだのだろう、また卍。それも逆。この寺は、四国八十八箇所廻りを模した巡礼のキャンペーンを張った場所らしい。小山と巨岩の頂上には八十八体の仏像が配置されている。

 

これにはNO.66とある。千住観音。

霊的価値が相場を成していたとも空想してみる宮崎アニメで表現される日本から世界へも通用する神仏混交暮らしの規範。こんな透明な膜のようなものに包まれた歴史の先端に今の生活がある。そんな悠長な気持ちも朝の内。今日はギンギンに太陽が走行しはじめた。ただし風が湿気を飛ばしてくれそうな気配。さわやかな日になれ。はぐれストリート猫も元気そう。

そして、ふわふわも厳しい夏に耐えねばならぬ。

座敷では、観音様の上で、三郎冠者がいばって寝てござるようじゃ。今朝も安泰、明日も昨日も。おしまい。


2009年6月24日 9:44

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