塩のできあがり〜♪
今日は塩の出来上がりの作業です。
しおっじいは丸一日、ず〜っと釜のまわりに張り付いてます。
暑〜い日も寒〜い日も、ひたすら塩炊きです。
1日9時間〜10時間、それを「4〜5日続けて出来上がり」のサイクルです。

海水の表面がうす〜い薄氷のようになったら、それが塩の結晶です。

結晶化してくるのを、大切に、ていねいに救い上げます。

あがりたての「しおっ」です。けっこう粒はでかいです。
しおっじい手作りのろ過機です。
杉板を一枚ずつ張り合わせた四角すいのろ過機に生地を敷き、その上に
出来上がりの塩をためていくと、、、

塩の中に残っている水分が下のバケツに「ぽたっ・・・・ぽたっ・・・・・・」↑
この水分が「苦汁(にがり)」です。
字のとおり、指先にとって舐めると「うぇっ〜!!!!!」っというくらい
ほんのり塩味だけどと〜っても苦いのです。
この苦汁は豆腐作りに使えます。
豆乳にティスプーン1杯ほど入れて弱火で炊くと、「自家製やわらか豆腐」
市販のものとは違って、やわらかく、甘みが増した豆腐になります。
(たま〜に作っては、あっというまに食べてしまい、写真は撮ってません、、、)
実際の豆腐屋さんは科学的に作られた「塩化マグネシウム(粉末)」を使うようです。塩作りの副産物である「天然にがり」は、他のミネラルなどの成分が入っており、大量生産の豆腐作りには使いにくいそうです。
釜の燃料・たき物があと少しに、、」
ここ連日の雨天気で、燃料置き場の材木がすっかりぬれてしまい、工房の中の焚き物が、残りわずかでピ〜ンチ!!
天気が回復して、材木が乾いたら、またいつもの薪作りです。
工房のバーカウンター(手作り)
しおっじい手作りの、工房横の休憩室のばー・カウンターです。
天板は「松の一枚もの」で黒瀬 誠さんからの提供です。
なので(?)一番奥のいすは誠さんの指定席のようになってます。

休憩室の一番奥の「ステージ」の楽器や機材たち。
京都から持ってきたギターやアンプをおいていたのですが、この工房ができるといろんな人たちが「使わなくなった、青春だった(?)頃の機材」を寄付してくれたり、必要に迫られ購入した機材などで、今ではすっかりこんな状態です。
YAMAHA SGV
しおっじいの最近の愛用はこの「ヤマハ SGV」です。

冬はこの火鉢が、工房・休憩室の唯一の暖房です。
暖まりながら、お餅やサツマイモを焼いたり、、、
昔ながらの暖房はおなかの中まで満たしてくれます♪