粘土が宝石に!
今日はちょっと魚から離れて地元集落のイベントに参加。
笠沙は地域振興が盛んで、先日赤生木集落の振興会福祉部の行事
「郷土料理を食べる会」
が行なわれました。
今回私はカメラマンとして呼ばれ、ついでにご馳走まで頂いてきました。
まず最初、郷土料理を作るところを撮影しようと厨房へ行くと
子ども達が遊ぶ「粘土」のようなものがお皿に並んでいる。
そして、この粘土のようなものを鍋に入れます。
煮込まれた後、お椀に盛り付けられると
あの粘土が綺麗なムラサキ色に変身。
粘土の正体はムラサキ芋で作ったお団子でした。
私は初めて見ましたし、食べました。
感想はというと
これはまさにお雑煮の宝石箱やぁ〜〜っ!!
昔はよく作られ、食べられていたそうです。
今回はそのほかにもう一品「マンパ寿司」も!
マンパとはヒラソウダ(ソーダガツオ)という魚で
この魚をほぐしたものが入っています。
こちらがヒラソウダ(やっぱり魚の解説を)
寿司というよりは七草粥のような感じで、ご飯がネトッとしていて、
そこに魚が入っているほか、
たくさんの野菜も入っていて体に良さそう!
両方ともとても美味しく頂きました。
料理を作ってくれたおばさん達も今回は昔の人に聞いて作ったとの事でした。
今回の郷土料理はミシュランガイドブッ・・・ あっイヤッ!で、なくて
レッドデータブックに記載されていそうな絶滅が
心配される郷土料理のようです(絶滅危惧TA類)。
今回は何も知らずに呼ばれて行き、
この郷土料理を食べる事ができてラッキーでした。
今回食べたのが最初で最後にならない事を祈りたいです。