薩摩和船とシーカヤックのコラボ!
この前の日曜日、中国で行われる「日中国際交流美術展」へ、子ども達が描いた絵画や
メッセージを乗せ届ける、シーカヤック御一行を見送る出航式が、笠沙恵比寿で行われました。
午前9時に現地到着。しかし、すでに、幼稚園児や関係者が多数みられ、
また、放送局数社もスタンバイOKの様子。急いで会場にいってみると・・・・・。
シーカヤックや伴走のヨット「さつま」の周辺には人垣が。
その中心に、今回のイベントの実行委員長の「黒瀬道則」画伯を発見。

オリンピック開催に合わせ、中国・北京で行われる日中国際芸術交流展
やこのイベントについて、インタビューに丁寧にこたえておられました。
美術展には鹿児島からも数人の画家の方が出品されるそうで、
前日の前夜祭ではその作品の紹介もおこなわれました。
個性の強い、アーティストをまとめるエネルギッシュな黒瀬画伯には
感服いたします。
さて、出航式では、主催者あいさつの後、南さつま市長からメッセージ旗が
紹介され、メッセンジャーに託されました。


そして、いよいよ出航!
中村力さんが漕ぐアウトリガーを装着したシーカヤックを、薩摩和船
「木花丸」と地元漁船数隻が野間池漁港沖まで伴走。
中国への無事の入港祈り、見送りに来た方々はいつまでも手を振りつづけて
いました。

●薩摩和船「木花丸」
「船大工:吉行 昭さん 製作」
笠沙町時代の約20年前に技術伝承目的として
展示用に製作。
現在、笠沙恵比寿に常時展示。
※吉行さんは、船大工の技術を活かして、鹿児島市磯庭園
の砲台車輪も製作。