遠藤 300試合出場をゴールで飾った
【東京V 1−3 ガンバ】
遠藤300試合出場オメデトウ!自身のメモリアルゲームにファインゴールで花を添えました。
前半10分、播戸に送ったパスが相手に当たってこぼれ球になったところで、遠藤は「GKも見えていたし、コースをしっかり蹴れば入ると思った。落ち着いてしっかりければ入る」と思っていたようです。

左斜めからで遠藤の得意な角度です。
GKの動きを冷静に見て、右足の内側で右足を振り抜くと、ボールは右ポストを直撃しゴール。
先制のゴールを上げチームを勢いに乗せました。
普段は冷静な遠藤が、珍しく投げキッス、そしてVサインで喜んでいました。
Jのデビュー戦は98年3月21日の横浜Mとのダービー戦でした。当時遠藤は横浜Fに入団し、開幕戦でいきなり初先発。
Jリーグ初使用となった日産スタジアムを埋め尽くした大観衆を見上げ、経験したことのない胸の高鳴りを覚えたらしい。
「あの試合ははっきりと覚えている。華やかな印象でしたね」。遠くを見つめ、10年前を懐かしんでいました。
そして10年6カ月が経ぎ、300試合を経て、日本を代表するMFに成長しました。
「300という数字は長くも短くもない。今は気にしていないがサッカーをやめた時に胸を張れるならそれでいいと思う」。今を戦う遠藤に感傷は必要ないようです。
チームは公式戦4連勝。「これでリーグ戦もチャンスが出てきた。ACLとの強行日程の中で勝つことが一番」。「みんな自信もってプレーしてるし、結果もついてきている。脱落するのはまだ早い」と。