やりました アジアチャンピオンです
【アデレードユナイテッド 0−2 ガンバ】
ついにガンバが念願のアジアの頂点に立ちました。昨年の浦和レッズに続き日本勢の連覇となりました。

アジアチャンピオンを告げるホイッスルがスタンドに鳴り響きました。
ガンバの選手たちには笑顔が並んでいました。
ピッチ上で輪をつくり勝利の儀式「ワニナレナニワ」を終えると、西野監督が3度宙に舞いました。
「前半で勝負を決めてしまおうと思って、選手がそれを実践してくれた」と監督は満足そうに語っていました。

今日のゲームは前半の序盤で勝負は決まりました。前半4分、相手のクリアボールを拾った佐々木のシュートをGKがはじくと、ルーカスがこぼれ球に真っ先に反応して左足でゴールにけり込み先制点をあげました。
欲しかったアウェーゴールを上げ、この1点で勝負はつきました。後は何点はいるかを楽しみにTVを見るだけでした。
その11分後には二川の縦パスを受け、スピードに乗ったまま右足の外側で巧みにゴールネットを揺らし追加点です。この後得点できなかったのが少しだけ残念です。これは贅沢ですね。
チームの中心となったのは、もちろん遠藤です。4―5―1のトップ下に入ると前線から激しいプレッシャーをかけ、鋭いパスで相手を切り裂き、一方的な展開に持ち込みました。

ACLではFW、トップ下、ボランチとポジションを変えて攻撃を指揮し、チームはアウェーの6戦で計17得点をあげた。
初のアウェー全勝で、ACL史上3チーム目の不敗優勝へ導きました。12戦計3ゴール8アシストの活躍でMVPに選ばれた遠藤は「うれしかったです」と顔色一つ変えずトロフィーを受け取りました。
さらに「達成感がある。ここまで長かったです」と振り返っていました。
アデレードの主将のドッドは「今大会で一番強い相手だった。まるで15人を相手にしているみたいだった」と脱帽していました。
相手の選手が言うように、今日のガンバはパス回しがとても上手くいっていました。この調子で世界のチャンピオンに挑戦です。