旬の山菜・ワラビ
山里の春といえば山菜料理が旬です。水上村でも今まさに山菜の盛りです。
山菜料理に興味ありますか? 山菜はどのように入手していますか? 山菜はスーパーなどでもある程度は入手可能ですが、山菜の種類は数多く、奥の深いものです。自分で山野から採ってきたものを料理すると、自然の中での楽しみ方が一つ加わり、また、自然に対する見方も変わってくると思いますので、是非、ご自身で山菜体験してはいかがでしょうか? 多少遅くなってしまいましたが、まだ水上村で楽しめる山菜を中心に、その採り方や調理法などを紹介いたします。
先月から本格的な山菜料理の季節となりました。当館でも、旬のメニューとして各種山菜料理を提供していますが、主に利用している種類を数えただけでも21種類ありました。それらは、すべて近辺の野山で調達しており、庭で採れるものも13種類あります。
まずは、最もポピュラーな山菜、「ワラビ」です。
ワラビはいつ、どこで採れるでしょうか? 水上村では、おおよその目安として桜の開花の頃から採れ始め、6月中頃までは採ることが出来ます(場所によりますが・・・・)。採れる場所は、日当たりのよい場所であれば(木があまり茂っていないところ)かなりどこにでも生えています。探す目安は「昨年の枯れ葉」です。茶色になった昨年の枯れ葉がある場所をよく目を凝らしてみてください。枯れ葉に紛れてわらびが顔を出しています。
どこでも採れると言っても、始めて水上村に来られる方は見当もつかないと思います。そのような方は、市房ダム周辺の土手や高城公園で探して見てください。きっと見つかると思います。

今年の高城公園のワラビ。枯れ葉に紛れると同化して目立たなくなる。(ここにも4本生えている)。ワラビの根元には、一面にワラビの枯れ葉が広がっている。

保存用のワラビ。地元の人に採って来てもらった。