家族で楽しめる川釣り:道具編
先週に引き続き、今回は、初めての川釣り、道具編です。
一口に川釣りと言っても、えさ釣り、ルアー、フライ、毛ばり(てんから)など、さまざまな釣り方があります。その中でも一番簡単で一般的な釣り方はえさ釣りと思いますので、えさ釣りの方法について紹介してまいります。今回は釣り道具についてです。
川釣りを楽しむにはまず、釣り道具がなければ始まりません。それでは、釣り道具屋に行って何を買えば良いのでしょう? 釣りの仕掛けは、人それぞれこだわりがありますので、慣れてきたら道具も自分なりのこだわりがでてくると思います。以下は私が家族で釣りに行ったときの例ですので、参考にしていただければ良いと思います。
釣り道具
・ 竿:長いほうが有利。今回は5mの渓流竿を使用した。素材はカーボンが軽くて良いが高価なので、グラスファイバーでも十分。
・ ライン:竿に直接つけるライン(道糸)は1号を使用。針をつけるライン(ハリス)は0.6号使用。
・ うき:玉うき 6号
・ おもり:ガン玉2B または、かみつぶしの小
・ ハリス止め:極小(一番小さいもの)。ハリス止めを使わなくても、道糸とハリスを直接結んでも良い。
・ 釣り針:ヤマメ針6号(0.6号の糸:ハリスがついているものを使用。自分で針に糸をつける手間が省けるため)
仕掛けを巻く枠:釣りが終ったあと仕掛けを巻きつける。何でも良いのだが、あると便利。
仕掛け作り
まず竿の穂先に3〜4m程度の1号の糸(道糸)をつけます。どんなつけ方でもほどけなければ良いのですが、チチワ結びが便利です。(チチワ結びが分からない方はインターネットで検索できます)。次に、道糸にうき用のゴム管を通し、ハリス止めを道糸の先端に縛りつけます。ハリス止めの直上に、おもりをつけ、ハリス止めに釣り針がついたハリス(30cm)をつけ、最後にハリス止めから1m位のところに玉うきをつけて完成です。縛ったあとの残った糸や、はりすの余り分は必ず根元から切っておいてください。
これで、仕掛けはできました。後は、餌をつけて釣るだけですが、以下の道具も必須です。
その他の道具
・ はさみ:仕掛けを作るとき必ず必要となる。
・ 道具入れ:つり用のベストやベルトにつけるポーチなど上記釣り道具を持ち運ぶのに便利な入れ物。
・ 餌入れ:川虫、ミミズなどを入れるケース
・ 魚籠(ビク):場所をあまり移動しないのであればバケツで十分
ゴム長靴:数を釣りたい場合はいろいろな場所(川の中や対岸など)から釣りをするので必需品。
以上の説明で理解できましたでしょうか? 仕掛けづくりは文にすると複雑そうですが、極めて単純な仕掛けです。分からない部分があれば質問ください。
道具は揃いましたので、餌をつけて川釣りをしましょう。餌や、釣り方は次回説明します。

家族4人で2時間程の成果。皆、数匹づつ釣ることができた。ほとんど釣れたのはウグイだった。