家族で楽しめる川釣り:釣り方編part2
先週に引き続き、初めての川釣り、釣り方編part2です。
川釣りに挑戦したけれど、魚が釣れないということもしばしばあります。何が原因なのでしょうか? 魚釣りは悟りをひらくと釣れなくても楽しむことができるようになるようですが、そうはいっても、特に最初のうちは釣れなければ面白くありません。今回は、魚が釣れないという場合の対処法について触れてみます。
まず、前提条件として、その川に魚がどれ位いるのか?というのが、問題になります。当たり前のことですが、川によっては、魚が多い川少ない川、場所(上流、下流など)による魚の種類の違いなど、釣り条件がいろいろと違ってきます。当然、魚が沢山いる場所で魚を釣るのが一番良いので、釣れる場所の情報は、地元の人に聞くのが一番早いと思います。聞く人がいない時は、川を自分でそっとのぞいて見ましょう。結構、魚が泳いでいるのが見えたりします。慣れてくると、見ただけで魚の種類も大方検討がつきます。因みに、当館の周りの川はどこでも川釣りが楽しめますが、あまり上流に行くと、今回のテーマになっているウグイ、オイカワなどはいません。
釣る川が決まったら、次は、釣り針をどこに落とすかが問題になります。その場合、狙う魚が目の前の川のどこら辺を泳いでいるか検討をつける必要があります。幅の広い川と狭い川、そして魚の種類によりポイントは異なりますので、ウグイ、オイカワを水上村で釣るという前提でお話します(水上村の川は球磨川の源流に近いため、川幅がそれ程広くなく、流れも急です)。これらの魚は、川の流れがあまりに急な場所にはいません。通常、速い流れがおさまった場所や、早い流れ周辺のゆるやかな流れの場所にいます。目の前の川をよく観察してください。どこら辺に魚がいるか検討がつきましたか?
魚がいる場所の検討をつけたら次はどこに餌を流すのか決めます。そのためには、自分が魚になったつもりで考えると良いと思います。川の水は、当たり前のことですが、上流から下流に流れています。魚の餌も当然同じように流れます。ですから、魚は上流を向いて泳ぎながら餌が流れて来るのを待っています。ということは、餌は魚がいる上流に落とし、自然に魚がいる場所に流れるようにする必要があるということです。前回も触れましたが、魚を釣るには、自分の餌を釣り餌と魚に悟られることなく流すことができれば必ず魚は釣れます。最初は、自分の思った場所に餌を落とすのも大変かもしれません。しかし、これは川釣りで絶対必要な技術ですので、出来ない場合は、練習をしてください。直ぐにできるようになります。尚、餌を流すポイントが数箇所あるような場所では、当然、手前から釣ってください。
魚のいそうな川や、釣りのポイントなどは慣れてくると分かるようになります。これまで紹介しましたことを確実に実行すれば子供でも絶対魚は釣れますので、是非家族の皆さんで「川釣り」楽しんでいただきたいと思います。

バーベキューの網の上で釣った魚を塩焼きにした。小さな火でじっくり焼くのがコツ。現地で魚の塩焼きをする人は、塩と腹を裂く小刀をお忘れなく!。