昆虫採集と観察 クワガタ、カブト今年の状況 part2
7月は、クワガタ・カブトが例年に比べ少なかったようです。7月24日に一度、今年の状況を報告しましたが、その後も引き続き、村内の発生状況を観察しましたので、以下に記します。
例年ですと、クワガタは7月下旬に最も多く見ることができ、クワガタが減ってくるとカブトが増えるというパターンでした。今年は、クワガタもカブトも少ないようです。
当館に昆虫採集を目的に来られた方が、「今年は虫が少ない」とおっしゃっていました。そう言えば、クワガタ、カブトを採集に行くと、樹液はでているのですが、当然そこにいなければいけない虫、カナブン、スズメバチ、蝶や蛾などがほとんど見られないことが多かった気がします。何故でしょうか? 今年は、梅雨が例年よりかなり早く明け、暑さが厳しかったことが影響しているのでしょうか? このまま昆虫類が減らないことを祈るばかりです。
7月24日以降の記録をまとめます(当館のお客様をご案内した際の記録も含みます)。
ミヤマ:4♂、数匹目撃。古屋敷のニレ、クヌギ。
ノコギリ:3♂、3♀、数匹目撃。古屋敷のニレ、クヌギ。
ヒラタ:1♂。当館周辺のニレ。
コクワ:3♂。当館周辺のニレ、古屋敷のニレ、クヌギ。
カブト:1♂。当館庭。
例年ですと8月中旬ころまでは採集できるのですが、今年はどうでしょう? 水上村で採集した記録がありましたら是非教えて下さい。記録として残したいと考えています。
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ミヤマクワガタとノコギリクワガタ。何れも、ニレの樹液に来ていた。