栗料理の定番
栗は今が旬ですが、皆さんどのように調理されていますか? 今回は当館の栗料理のお勧めの一品を紹介いたします。
当館で栗料理の主なメニューとしては、栗ごはん、甘露煮、渋皮煮などですが、その中でも特にお勧めなのが渋皮煮です。
栗の渋皮煮はご存知ですか? 栗を使った定番料理の一つですが、手間がかかるためどこでも簡単に入手できるものでもないようです。ただ、里山の秋の味覚としては一押しです。
その名の通り、栗の渋皮がついた栗料理なのですが、初めて食べた時まったく渋味がないのが不思議でしたが、その後、レシピを見て納得しました。料理の中で十分にあく抜きをする過程で渋味が完全に除かれることが分かりました。
自分で渋皮煮を作られる方は、レシピが雑誌やインターネット上に多数公開されていますのでそちらをご覧いただければよいかと思います。コツは、栗の鬼皮をむく作業を慎重に行うことです。渋皮が少しでも傷がつくと、後の工程で煮くずれします。また、栗の品種では、利平栗が最も渋皮煮には適しているようです。
出来上がったものも、この季節ですとインターネットなどで入手可能です。もちろん、当館でも御宿泊の方にはお茶菓子として提供いたします。秋の味覚、是非一度味わってみてはいかがでしょうか?

最も時間がかかり、コツが必要な鬼皮をむく作業。おいしい渋皮煮をつくるのにはかかせない作業です。
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出来上がった渋皮煮。一度は味わう価値があります。