ド・ロさまの地より
いつかきっと訪ねてみたい外海(そとめ)から、やさしい贈り物が。。
先週我が家にお越しくださったのは、長崎県は外海(そとめ、とお読みします)の農泊なかまの方々。すでにお客様を受け入れておられる方々だけに、なにかこう、包み込むような暖かさを持ったお母さん方でした。
外海は、フランス人のド・ロ神父のそうめんが有名なところ(正確には“ド・ロさまそうめん”は出津町のものなのかな…)。町も、かかっている三つの橋が赤・青・白のトリコロールカラーをしていたり、なんともフランスの香りが漂うところなのですって。お話を伺いながら、ぜひ行ってみたくなりました。
お一人の方は、敬虔なカトリックのクリスチャン。お母さまの代から、無償で旅人を受け入れておられたのだそう。聖書の中に、“すすんで旅人をもてなしなさい”という箇所があるのを、彼女の話から思い出しました。きっと、そんな教えを心に留めつつ、お客さんをもてなしてこられたのでしょうか。なんだか胸が熱くなる思いがしました。
お帰りになる朝に、お二人がそれぞれくださったものがありました。手作りパンのお店をやっておられる方から、味わい深いロールパンの入った袋が手渡されました。一度バスに乗ったというのに、わざわざ降りてきてお渡しくださった、やさしい甘さのかんころもち。そのどちらも、ひとのやさしさ、あたたかさがじ〜んとうれしいプレゼントでした。。。


そんなやさしさ美味しさは、きっと子供たちにも伝わるのでしょう。手作りパンとかんころもちは、あっという間に子供たちのおなかに納まってしまいました。
ホントは私たち大人も、少しは味わいたかったな…なんて名残惜しんでいたら…
聞こえてしまったのでしょうか…(笑)今日、宅配便で外海からの便りが…!
食べ損ねてしまった手作りパンとマドレーヌ。レモンのようなのに、むいてみるととっても甘い柑橘のくだもの。そして、素朴な美味しさのかんころもち。
異国情緒あふれる長崎の中でも、ひときわ魅力的な外海の町。“九州のムラ”のバックナンバーに写っていた美しい天主堂に、心惹かれてやまない私たちです。
外海のおかあさん、ありがとう!心から感謝して、いただきます!