ひだこまりん

清水マリンのキューピットひだこまりんがお届けします。
毎日カワイイお魚にご対面しては、お料理に変身していくのを温かく見守っています。

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【風まかせ潮まかせ天まかせ 海道藤原流】


今日のお昼。

2008年1月26日

来たー!来たよ来たよ!!

間違った。いらっしゃいました、ですね。飛び切りのお客様がおいでくださいました。

  

   

 

 

この、真剣な表情でうちのご飯とお味噌汁と梅干を撮ってくださっている方がそうです。

 

この方の肩書きは「農産物流通コンサルタント」というもので、今現在も岩手県の農産物を広めるべく、お仕事をされているそうです。

 

通称「やまけんさん」と呼ばれるこの方がすごいのは、自ら「食い倒ラー」とおっしゃっているように、出張の合間にご当地のおいしいものを食べ尽くし、ブログに書きまくっているところにあります。

 

山のものから海のものまで。ムラの料理からマチの料理まで。ありとあらゆるジャンルの食物をお召し上がりになってらっしゃいます。

 

ご職業柄、植物ものはほんとにお詳しいようで・・・。

 

一言でいえば、「食べる」ということについてのプロ、なんです。

 

 

そんなすごい方が蒲江にいらっしゃったんです!

 

 

 

あ、M松のボス。

 

 

ばっちり、サインはVです。

 

 

しかも、一昨年の11月に来てくださった後の二回目の来訪です。

曰く「同じ場所に二回来ることはあまりない。」ということ。こ、光栄です!

 

そのときはM松さんのところへ、やまけんさんがいらっしゃってから、ご縁をいただいたのです。そのときの懇親会にお出しした「海うなぎの煮物」をブログに載せてくださり、それがきっかけでテレビの取材が舞い込んだという・・・。

 

 

 

つまりは清水マリンにとって、大変な協力者になってくださったんです。

 

「食べる」プロで、しかもご恩がある、となれば張り切るしかありません。

うちの乙姫さんに火がつきました。どうなるか、わかりませんよ〜。

 

 

 

というわけで、準備の様子をちらっと・・・。

 

 

  

 

浜防風。うちの畑(浜)から摘んできました。

 

飾りにも使いますが、葉っぱや茎を刻んで薬味に。特に茎が紫色で綺麗なんです。香りはせりのような爽やかさがあります。

 

 

 

  

 

やまけんさん用。

 

普段は煮物にしてしまう、内臓たちをあえて塩茹でで。新鮮なので、どうやってもおいしいはず。味をつけてしまうよりも、そのものが味わえるかな、と思って。

 

一番右から、ヒラマサの肝と腸(小腸みたいなやつ)。

 

 

  

 

真ん中は、奥がヒラメの肝で、手前がコロ(こしょうだい)の肝。左がヤガラの肝と腸(細いびれびれのとこと、厚めのとこ)。

 

ポン酢とだいだいと大根おろしで。

 

 

  

 

これは外せませんでしょうの、うつぼのタタキ。今が食べごろ、もちもちプリプリです。

 

 

  

 

サバのしめ寿司。ぴかりん。

 

 

 

切り身にして流水でさらしたさんのじ(生)の梅酢味噌あえ。

茹でたりもしますが、可能なタイミングなら生が絶対うまいです。

 

 

   

 

あわび。説明は要りません。

 

「どうやって食べてもらうー?」「このまま、出しとってどんなふうに食べたいか聞いてから料理しようか。」「そうやね。」

 

ってことで、ボウルにひっついたままいったんお出しして、マヨ焼きとバター焼きになりました。

 

 

 

植物にもお詳しいので、蒲江の野の草も召し上がっていただきました。

 

浜防風に、明日葉に、よもぎ。むかごに、つわの若葉に、今年最初のふきのとう。

 

 

 

そのほか、貝類やもちろん、伊勢えび。

そして前回アップした食材のひらめやころやもいか、ひらまさのお刺身。

 

ぞうりえびちゃんやうつぼの唐揚げなどもありました。

 

メインっぽいのを撮らなかった・・・・。しまった・・・。

 

でも、その代わりにやまけんさんと取材で一緒に来られていたプロのカメラマンの八木澤さんのお二人がばしばし撮ってくれていたのでいいか。

 

 

そんなこんなで、たっぷり召し上がっていただき、きっと喜んでいただけたはず!

 

ちなみにおかずを制覇され、ご飯とお味噌汁をおかわりなさいました・・・・。おそるべし。さすがです。

 

 

 

夜は更け、まずは終了。

 

そして、その先がまだあるのが、蒲江。お次に控えますのは本命登場!M松のボスです。

 

ひだこまりん発の海上レポートです。ということは・・・乞うご期待!!

 

  


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2008年1月26日 10:45

コメント

もとめぎ [2008年1月26日 15:44
こんにちは。溜息のでるようなレポートで、優にプラスして特大の花○も上げちゃいます!楽しかったあ。ご紹介いただいた薬味ですけど、それって勝手に浜に自生してるのかしら?初めて知りました。蒲江育ちなのに知らないことが多くて恥ずかしい・・。浜防風の天ぷらって美味しそう!パリッと音がして香りが口いっぱいに広がりそうね、少し苦みばしった味が癖になりそうな、これって当り?ついでに名前の由来も知りたいな。
ひだこまりん [2008年1月27日 13:25
もとめぎさん。
わー!もとめぎ教授から素晴らしい評価をいただきましたー!ありがとうございます〜。これからも張り切りますね。
そうです。うちの畑=浜に自生しているということです。たまに種をばら撒いているようですが。天ぷらはめっちゃ香りがいいですよ。苦味はわずかにあるかないかです。くせになりますよ〜。
由来はわかりませんが、根っこが深〜くまで入り込んで砂を固定するからなのでしょうか?風を防ぐほどには背は高くなりませんし・・・。

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