トヨタの品格〜利益のみを追求する企業は世界から尊敬されない!
世界一の自動車メーカーへ駆け上がろうとしているトヨタ自動車。だが、その陰で下請け企業や従業員は悲鳴を上げている!
ある朝 新聞を開くと、広告欄にある本の紹介が。
タイトルにあるような、少し過激な文言がいくつか並んでいた。
世界一の企業“トヨタ”は、さすがに関連する本も多く出版されている。書店に行っても“トヨタ”と名の付く本がズラッと並んでいるのをよく目にする。
内容はというと、大きく分けて2通りあり“トヨタ生産方式を絶賛するもの”と“トヨタのやり方を批判するもの”である。
今回の本は後者に当たる。
で、、、早速購入。

書店では、ビジネス書コーナーの一番目立つ所に山積みされていた。さすがは“トヨタ”。どんなものでも話題になる。
私が今まで読んだ“トヨタ”関連の書籍は“トヨタ生産方式”に関するもの。

こういったものは、基本的にトヨタの社員が書いているので、実践でどのように行われたかが よく分かる。
本にもあるように、『トヨタ生産方式とは、当たり前の事を根気よくやり続けること』であり、私はトヨタ生産方式を知るまでに自身で色々な企業で、また色々な業種を経験し、そういったノウハウを自身で考案していた為、『トヨタ生産方式は私が考える、仕事をする上、または人を動かす上で大切なこと、と同じ』といった印象で、経験し、解決した同じようなことが文章として書かれていた為、すんなりと受け入れられた。
これらの本は“復習”に近いかたちで読ませてもらいました。
その後も“トヨタ生産方式”は色々なところで体験することとなり、トヨタ社外でも見よう見真似で取入れようとしている企業や、実際にトヨタ指導のもと取り入れた会社、トヨタ社内でも しっかりと実践している部署もあれば、全く守られていない所もあり、私自身いろいろな“トヨタ生産方式”を経験させてもらった。
世界一の企業なのだから、良いところが注目されれば、悪いところも注目される。
目次を見ると、下請け企業、パート&派遣従業員の苦しみ、政財界との関係や、続く不祥事問題、といった文言が目に留まる。
内容については、また読み終わってから、機会があれば掲載したい。