確実にしかも金をかけずに燃費を向上させる方法
ガソリン高騰でいろいろ燃費の向上に励んでいる人が多いようだが確実にしかも金もかからずに燃費を向上させる方法があります。
最近のガソリン価格の高騰で省燃費グッズというものがずい分流行っているそうだ。車雑誌などを見ていると効果がありそうだと思えるものもあるが、大半は何だか怪しげなお呪いのようなものが多い。効果があってもこれでコストパフォーマンスに見合うのか疑問があるものや誤差の範囲じゃないのと言うものもかなりあるようだ。
燃費については元々さほど気にする方ではなかったし、走行距離も週末のみのサンデードライバーで月平均で700キロ前後なのでガソリン価格が上がっても、痛くないわけでもないが、実際さほどの影響はないので燃費と言うことをあまり気にしたことがなかった。
乗っている車もCカーのサイファ1.5(4WD)で10・15モードが14.8キロ/Lなのでこれまでは11キロから12キロ/L程度の燃費で、こんなものかなと思って乗っていた。車が車だから高速安定性もお世辞にも良いとは言えないし、踏み込んでも胸のすくような加速をするわけでもないが、車体が軽いので出足は悪くはない(あくまでもCカーとしての話だが)ので高速などではけっこうガンガン踏んでいた。
それでもあまりかっ飛ばすと警察様に捕まってしまうので概ね120キロを上限と心得ていたが、その速度に達するまではアクセルを床まで踏み込むなんてことも結構やっていた。しかしまあガソリンもリッター200円に迫る勢いで上がっていくし、環境にも少しは貢献しようと無駄にアクセルを踏むことは控えてじっと我慢の心境で一般道50キロ程度、高速は90キロ程度で走ることにした。
もちろんスタートでアクセルを床まで踏み込むなんて暴挙は控えて、出だしもそっとアクセルを踏んで車に見合った速度で発進することにした。これは元気運転を基本として来た僕にはかなりストレスがあるのだがそこは大人の理性と、車を使わざるを得ないとしても少しでも環境に貢献するという大義名分に添うことにした。
そうしたら何ともこのところ燃費が1キロ以上も向上してリッターで13キロを超えるほどになった。大体カタログ燃費の8割くらい走れば良いというのが僕の燃費の常識だったので11〜12キロで十分と思っていたが車と言うのは乗り方でこんなに燃費が変わるものだと少しばかり驚いている。
サイファ1.5の10・15モード燃費はカタログデータで14.8キロ/Lだから、4WDであることを考えても最近の出来の良い小型車に較べるとあまり良いとは言えないが、大よそカタログ燃費の9割程度まで燃費が向上しているのでかなり良い結果だと思う。
この先短期間で車が非ガソリン動力に変わることもないだろうし、石油の値段が大幅に下がって数年前のようにガソリン1リッター110円程度になることもちょっと考え難い。そうすると車に乗る側にしてみれば環境対策を含めて何らかの対策を考えないといけないのだろう。
何かをするなら効果のほどが疑問の省燃費グッズを買い込んだりエコタイヤに替えるなど、あるいは燃費の良い車に買い換えると言う手もあるだろうが、そうした金のかかることをするよりも自分の心がけで足の動きをちょっと変えるだけのアクセル抑制運転は金もかからずに確実に燃費を向上させることが出来る極めて確実かつ効果的でしかも経済的な燃費向上対策と思われる。
ただしこの省燃費は僕のような飛ばし屋さんには相当な心理的抑制を強いることは間違いないが、それも環境と財布とそして自分の安全のためと心得て不要にアクセルを煽ることは控えることにしようと思う。最近のCカーは燃費で20キロを越えるのが当たり前になっているので心がけよく運転すれば1リッターで20キロ以上走れることになる。そうすると月に5、600キロしか走らないと燃料は25リッターから30リッターほどで済んでしまうのでこれもずい分と大したものだ。
でも1トンの車を本当に1リッターで20キロ以上も走らせることが出来るのかなと思ってしまうが最近の燃費技術はかなり進んでいる(ほとんど限界まで)というからいろいろ合わせ技を使えば出来るのかも知れない。
省燃費運転を実行されている人も多いだろうが、これは確実にしかも金もかからずに燃費が向上するので燃料費の節約を考えている人は是非お試しになってみると良いと思う。燃費が1キロ向上するとかなり大きな節約になると思う。
なお、計測は満タン法でかならずセルフで給油している。それでも数値はあくまでも一つの目安に過ぎないが。