一番茶ができるまでNo3
機械の掃除が最後の締めです。
できた製品は、その日の市場に間に合うように、運送屋さんが、夜中に鹿児島市の
県茶市場に搬送し、その日の内の入札されます。

今年から、運送屋のトラックがリニューアルしました。正に、色よし、味よし、香りよしです。
このロゴは、私の提案を採用してもらいました。
今日は、茶工場の掃除の情況を説明します。

茶工場の心臓部でもある蒸し器。約2000キロくらい処理するとこのように胴廻りが茶渋で
詰まってしまうので取り替えます。

葉打機の壁や回転軸についた茶渋は、鉄の爪を使って、手で掃除します。

粗揉機の爪には、緑色の茶渋がつきます。粗揉機1台から約40キロくらいの茶渋がでます。

一番時間がかかるのが、葉打機です。普段は、手で作業をしますが、時間があるときは、自転車のタイヤを切ったものも入れて、30分位水荒いをするときれいになります。もちろん、最後はきれいに洗い流して、乾燥します。
蒸し器→蒸葉処理機→葉打機→第1粗揉機(2台)→第2粗揉機 計7台を毎日掃除します。
1人ですると1台約1時間かかります。
おいしいお茶つくりは、この掃除が基本です。