東海北陸道全開通(もうすぐw) その1
7月5日に東海北陸道が、遂に全開通します。
最後の難工事箇所だった飛騨トンネルを、開通前に見に行けるツアーがありました。最近はこういった社会見学的なツアーは大人気で、今回も例にもれず(?)バス3台の時間差出発で約120人の大規模なツアーでした。
トンネル工事の概要は↓コチラで‥。
NEXCO中日本の参照ページ
今回の開通区間(24.9km)は10本のトンネルからなり、20.7km/24.9kmつまり85%がトンネルいう区間。そのうち最長のトンネルは、籾糠山を貫く飛騨トンネル(10.7km)で、道路トンネルとしては国内2番目の長さだそうです。飛騨トンネルは最大で1000mの土かぶり(地表からの深さ)になり。高い土圧と大量・高圧の湧水にはばまれる類稀な難工事となり、貫通までに約9年半かかりました。ただ、これだけの難工事でも一人の犠牲者もださなかったとのことで、その点では(期間はかかっても)立派なもんです。



トンネルを実際に歩いてみると、クルマでは感じられない大きさが伝わってきます。表示板の "47/56" は東海北陸道全行程の56本のトンネルのうち47番目を示します。




消火システムなどの説明もしてもらいました。これでいざという時も大丈夫。(?)
壁にはアンテナ線と水配管。普段はなかなか目にとまらないものです。水のノズルはスプリンクラーではなくミストスプレー。火災時にトンネル内の温度をさげて避難をサポートするらしい。
右下の写真はサーモビュワーです。(←たぶん。説明員が「色で識別する」といっていたので‥)
トンネルの側坑というものに初めて入らせてもらいました。
側坑は、トンネル工事中は本坑に先行して掘り進み、地盤の予知や水抜きに使われ、完成後は万一の時の避難経路や緊急車両の通行に使われます。

ひんやりと涼しい‥。
といった感じで、なかなかに面白い見学で、勉強にもなりました。
↓で、こういうのにはおきまりの見学証明書。NEXCOからのおみやげ。
「石貫徹」は貫通時の石ころが入っていて、不屈の闘志で工事に立ち向かった人達のあやかりもの。裏面に"目標"の書込み欄があります。(さて、なに書こう?)
くじけそうになった時に、この缶を振って(ガンガンと激しい音w)奮い立てということらしい。そして目標達成時に開封するというシナリオ‥。
隣に座っていた男の子は、バスに戻ったとたんにプシュっと開けていた‥w。

おまけ‥。
”速弁”って聞いたことありますか? 駅弁、空弁とならんで(?)高速道路の弁当ってことです。

本日の昼メシ: 元気玉子入り 養老赤鶏ごもくめし弁当
鶏肉がものすごく肉厚でジューシー。味のしみたゴボウがGood。うまかった〜。
(↑ちなみに「美濃味匠」がつくってます。)