熊野郷土館
郷土館にあるのに展示されていない物を見つけた気がします。
それは「地元の人の思い」だったり。
右の黒い電話を見たことがあるような。

左の有線放送電話っていったい・・?
そばに、手榴弾。

火薬は入ってないよね? 地震こないで〜
計算機。

どこに数字があって、どうやって答えがでてくるのだろ。
計算の仕組みも気になるところ。
ポケット旅行案内の本みたい。

当時の観光地ってどこがメジャーだったのかなー♪
おー! 表にあった鬼瓦が現役だった頃の写真。

その視線の先には何があるのだろぉ。
ふと、タイムスリップから、我にかえり・・・
ロングヘアーっぽくない?なんて思ってみたり(笑)
気分を戻して・・・2階へあがります。

なんの椅子だろ。
天皇陛下が使った椅子だって!?

すわってみた〜い♪
やっぱりあった。 おっきな筆。

この奥にあるピアノが、筆の次くらいにカギとなります。
熊野町出身の音楽家であり、学校の先生でもあった「坊田かずま」さんが愛用したピアノだといことです。
昔に自然と歌われ始める子供達の遊び歌「童謡」などを書きとめていった人らしいです。
当時、唄のコンテストみたいなのを「赤い鳥」っていう本で行われてたみたいで、その本にも曲が掲載されたんだって。
若い写真しかなかったので、もしやとは思ったのですが、39歳にして肺結核で永眠。
この郷土館には、地元の人が案内役をしてくれています。
親切、丁寧に細かく説明をしてくれます。
病院では消化器内科の病棟を担当しているのですが、やはり高齢者の方が多いのです。
ベッドサイドにいくと、いろんな事を教えてくれるんですよ。
砂でお米を作る方法とか、魚の獲れる所とか、昔の広島の話とか、柔道技とか。
もちろん、癌に対しての思いとか、不安感、今後への考えとか・・・・
人との会話は、教科書なんかより、多くのことを教えてくれる気がします。
そう、この郷土館の方もほんとによく教えてくれました。
いろんな展示物を見ましたが、何よりもおじさん達も熱心さが心に残りました。
こういうのってやっぱり勉強会とか開いてみんなで覚えたりするんですか?
という質問から、複雑な事情なんかも・・・・
街の観光案内もできるんだって。
地元を知る・・・
原点を知る。
筆の原点とは・・・・
おじさんに聞いてみた。
筆は中国から入ってきてね、それから・・それから・・・それから・・・・・・
次回は筆シリーズ最終回です。
返信は必ずしますので、しばしお待ちください。