プレコの日記

ブログを作るつもりなどなかったのに、いつの間にかブログができてしまった。
さして行動的でもないし、話題の少ないボクである。
さて、このブログをどうしていこうか?


高知に行った

2008年11月12日

「銭湯で 音曲川柳 リラックス」

前の土日は休日出勤で、先週から奈良の最新鋭鹿せんべい工場の装置立ち上げで鹿にいけずされていた。
疲れもたまってきたので、今日は有休を取らせてもらった。
平日の休みというと、毎度ワンパタンであるが今日も昼前からスーパー銭湯に行ってリラックスしてきた。
 

今朝は朝食の後、学校に行く息子とパート勤めに行く妻を送り出してから、しばらくの間、ナンプレ雑誌を解いていた。

高知に行ったときの暇つぶし用に買った雑誌「ナンプレファン」(世界文化社)は、以前やっていた「ナンプレTOP」(アイア)ほどはやさしくないし(うさんくさい広告もないし)、かといって「超難問ナンプレ&頭脳全開数理パスル」(学研)ほども難しくなくて、ボクには気楽に解けてちょうどよかった。

 

その後、銭湯に行く準備をしてから、メールを開くと久しぶりに大学オケの先輩からメールが来ていた。

ボクにバイオリンの手ほどきをしてくれた先輩の一人で、たいへんありがたい方であるが、おちゃらけたところもあって、案の定「音曲川柳始めました」という怪しげなメールであった。

先輩の「音曲川柳」は、クラシック音楽をネタにしたマニアックなものであったが、「音曲川柳出来ましたら、メール下さい」との一文があって、それを頭の片隅に残したままスーパー銭湯に出かけた。

 

銭湯でサウナに入って熱いのをガマンしているうちに、「音曲川柳出来ましたら、メール下さい」の一文が頭にもたげてきて、何か川柳をつくらなあかんという強迫観念になった。

こうして、サウナでも、サウナの後の露天の甲羅干しでも、湯に浸かっている間も、上がった後のマッサージの間もずっと頭の中で「音曲川柳」を捻出していた。

おかげで仕事のことなどは忘れていられた。

 

帰ってから思い出した川柳をメモして、恥ずかしながらも先輩や大学オケ仲間たちにメール返信した。

もちろん解題付きである。先輩ほどはマニアックでないつもりであるが...

 


[リスニング編]

 

1.「運転中 ゴールドベルグで 眠気さす」

 

J.S.バッハ ゴールドベルグ変奏曲はチェンバロの落ち着いた演奏を聴くと心地よいが、運転中のBGMに聴くとリラックスしすぎて怖い。
でもグレン・グレードの演奏ははじけているので目がパッチリ醒める。


2.「ブル8を 聴いてはじける 運転中」

 

ボクはブルックナーの交響曲は長くてうるさくて単調といったイメージが強くて聴かず嫌いしていたが、ブル8だけはブーレーズのCDがあるので好んで聴いている。
ひとりで仕事帰りに運転するときなどは、この曲を大音量で聴いて寝ないようにしている。


3.「フォーレの 夢幻のメロディー よだれこく」

 

「メロディー」とは旋律でも歌曲でもどちらのことでもいいのであるが、ボクの大好きなヴァイオリンソナタ1番にしても、「夢の後に」「月の光」などの歌曲にしても、あまりにも甘美な音楽なのでうっとりとして、身体中がゆるんでしまう。


4.「モーツァルト ピアノソナタの コロコロ感」

 

がたまらない。
昔はワルター・クリーンの実演を聴きにいったこともあったが、今はマリア・ジョアオ・ピリス演奏のCDを愛聴している。軽い「コロコロ感」と「しっとり感」の混じり合ったところがよいのである。

 


[演奏実技編]

 

5.「G線の ハイポジ押さえて 肩がつる」

 

バイオリンのいちばん後ろ側の弦(G線)の高い音をとる姿勢はたいへん左手・左腕に無理な姿勢で左肩に負担が大きい。ボクは身体が固いので、無理な姿勢で力を入れたために演奏中に肩がつって、あまりの痛みに泣きそうになったことがたびたびあった。それでも本番中は演奏を止められないから辛かった。


6.「シャコンヌの 弾いて中毒(ロレる) アルペジオ」

 

J.S.バッハの無伴奏の「シャコンヌ」はボクには難しいが、まともに弾けなくてもあの分散和音は音程がそこそこ決まると、神々しいハーモニーがしてゾクゾクとする。クセになるのである。


7.「松脂の 粉が舞い散り むず痒い」

 

バイオリン弓につける松脂のアレルギーで鼻のあたりが痒くなる。最近はよい松脂があって、ちょっと高かったがアルシェというブランドの松脂を使うと治まった。

 


[レッスン編]

 

8.「熱くなり 息子のレッスン 涙目に」

 

休日に息子のバイオリンのレッスンを見ていて、ついボクのほうが熱くなってしまって、あれこれと厳しいことを言っているうちに、可哀相にも気の弱い息子は涙目になりながら弾いていた。


9.「7巻の 見本弾けずに 口だけに」

 

息子がヴァイオリン教室で習っている曲もスズキ教本の7巻に入ってきた。
これくらいのレベルになるとボクが見本をスラスラ弾いてやれないので、自分ができないことを口先で言うだけで何とも情けない。


10.「セビシック 指の拷問 手がつった」

 

「セビシック教本」は、かなり肉体的な試練をともなうバイオリン教本である。ボクは最近やってないが、息子には少しずつやらせている。

 


[アンサンブル編]

 

11.「バロックも 弾いてバラバラ バラックに」

 

単なる言葉遊び。


12.「プルト組む ねーちゃんきれいで 落ちまくる」

 

オケの弦楽パートなどで2人1組で同じ譜面を読むペアをプルトという。

同じプルトで隣に若い可愛い娘が座ると、おっちゃんは妙にときめいてしまうのである。
練習の合間に気の利いた会話をせなあかんとか、ええかっこしてバリバリに弾いたろとか余計な雑念を抱いて、墓穴を掘ってしまう。肝心の演奏でケアレスミスを繰り返してしまうのである。


 


2008年11月12日 15:58

コメントを投稿する

※は必須項目です。   ※はじめて投稿される方は、こちらをご覧ください。

ニックネーム
メールアドレス   
URL  
コメント
(全角500文字以内)
 
パスワード   

投稿する

トラックバック

この記事に対するトラックバックURL:

  ※はじめて投稿される方は、こちらをご覧ください。

高知に行った



<<  January.2009  >>

SMTWTFS
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031



TOYOTA METAPOLIS

TOYOTA METAPOLIS

TOYOTA METAPOLIS


  • [NewCar] PASSO SETTE

アクセス数

22869pv


お気に入り登録ユーザー数

0Users    



最新のコメント一覧


トラックバック一覧

  • トラックバックはありません。